近頃は少年サッカーに関するブログを読んだり書いたりする事が通勤時の娯楽。


最初は読むだけだったけど、触発されて自分も書く事に、内容は薄っぺらいが。



少年サッカーブログを通して世の中には利き足派と両足派が存在している事を知る。子供達がサッカーやっているけどそんな話なんてコーチや他の保護者から聞いた事がない😁せいぜい、試合の時両足が使えればいいよねって言う程度。


ブログを読み始めの初期からフォローしているブログで、それぞれ利き足派と両足派があり内容も面白いし為になるので更新される度に読んでいる。両者ともサッカー経験はないが、内容から相当勉強しているのが伺える。


ある時から、片方のブログが断定口調で反対の意見に対して攻撃的なのが気になり始めたが、為になる事が書かれている事が多いので、そこは流しながら継続。もう一方のブログは、自分達はこの方法論を採用するが、サッカーが上手くなるには色々な方法論があるよねって平和的なスタンス。


以下、攻撃的なブログをA、平和的なブログをBとする。

Aはスクールの元プロの方に、Bは現役バリバリのハイアマの家族にそれぞれ影響を受けている事が感じられる。


Aを読んでいてよく出て来る主な内容として

①『プロに学べ』

②『素人コーチ、ボランティアコーチ』

③『サッカーの本質』

④『ドリブル特化、一対一批判』

⑤『少年団はサッカーを下手にする』


②の派生として保護者コーチなんてものがある。  


近頃はブログに上記の文言が出て来ると何か幸せな気分になって来る😁


Bの主な内容としては

①『息子さんの日々の活動について』

②『その活動に関する所感』

③『気になった本やブログ、記事の紹介と所感』

④『ハイアマのご家族の発言の紹介』

⑤『日常についての所感』


AとBに共通するのが息子自慢😁

これは親として当然だし、たまに自分もやるので寧ろ微笑ましい。


AとBはそれぞれフォローはしてない様だけど、お互い人気ブログなので、おすすめに表示されるからか偶に読んでいる様に見受けられる。


ここまでが背景。


Aは自分の採っている方法論が正解で、それ以外はクソと言う論調なのだが、ある時からBの採っている方法論のみならずトレーニング方法まで否定する様になって来た様に感じられた。ただそれに対してBは普段Aを読まないせいか反論せず、Aが一方的に殴っていると言う状況。

だけどお互い人気ブログ、おすすめに表示されて読むと自分がやっている事の全否定!それでも耐えていたけど、我慢出来なくなって遂に反論‼︎

反論と言っても自分が採っている方法論を採用している理由と背景の説明、またAの自説を推すためにそれ以外の意見を全否定するのはカルトの手法だから辞めよ、と言う苦言を呈したものだったが、それに対してAは再反論。

しかも1日に何本も投稿する事が多かったりする。ただAはアメンバー限定記事も多いので、その全てが再反論なのか不明だが。


こう言った事が数週間に一回の割合で発生するのだが、側から見て、Aが好き勝手殴っていたところ反撃されて逆上した様に見える。誰かAを諌める人間はいないのか?

尤も心情的にBの方を応援する立場なので、立場が変われば別の見方があるのは否定しない。


Aは自分の採っている方法論を広めようとしたようだが、方法論がどんなに素晴らしくても書き方が反発を招く書き方なので、本当に広めようとしたのか疑問。最近は理解できんやつはどうでもいいってのに変化した様だが。


また、Aは元プロのコーチに師事しているとはいえ、未経験者でジュニア世代のサッカーしか知らない筈なのに主語がやたら大きいのも反発を招くんじゃなかろうか?


Aは小学生の低学年の子を持つ親をターゲットにしてるように見えるので、高学年の子を持つ親からすると、もっと早く知っていれば、と言う内容もあるが、だから何?と言う内容もある。


例えば最近よく使用されるフレーズで

『高学年の上位リーグでは通用しない』ってのがあって(これを見つけるとこれまた幸せな気持ち😁)

因みに我が県には上位リーグなるものは存在しない😅

だけどAの都道府県の上位リーグとやらの実力がどのくらいなのか分からないので判断のしようが無い。我が県は全国有数のジュニアサッカーの激戦区で、全国で勝ち進むより県で優勝する方が難しいと(県の関係者から😓)言われているけど、我が県に当てはまるとどれくらいのランクなのだろう?って思ってしまう。恐らく全日の県予選のベスト16からベスト8以上の力量のチームのリーグ戦なんだろうと勝手に予想はしているが、イメージ湧かない人に対してはハッタリをかましている様に感じられる。


それとだ、Aは自分の方法論とは別の方法論を採る人達を纏めてアンチと称しているが、少なくてもブログ上ではAの方法論を否定はしていない、ましてや、子供が伸び悩むのは親の責任とか書いたりしない。ブログの書き方と言うかスタンスに否定的なだけだ。


かく言うワイもAの採る方法論に関しては非常に関心があり、長男と次男が低学年のうちに知っていて実践させていればもうちょっと上手くなってたかも?と思っている😁マジで!なので今度サッカーを始める長女に関してはAの方法論で自主練をやっていこうと考えている、その前に自主練やる気になる様に仕向けなければならないが…


以上が心情的にBに近い立場から見ての、少年サッカーブログ界?で気になる事のあらましだが、本当はここに、読んだだけで頭が良くなった気になれる教養溢れるCと、より上の世代のサッカーを知っているDというブログが絡んでたりするのだが収集がつかないので省かせてもらった。

あくまでワイの一面的な見方であり、立場が変われば見方が変わるのは重々承知している。また、時系列に誤りがあるかもしれないが、あらましに関しては間違いないと思っている…でも違ってたらご指摘下さい、訂正記事を書くかは分からないが、少なくても今後に反映させて頂きます。


なので、この両者の抗争…じゃ無かった論争?を知らない方で興味がある方は両者のブログを読み比べる事をお勧めする。

双方人気ブログなのですぐ見つかる筈。サッカーに関する方法論以外にもお互い良い事書いているので勉強になりますぜ!



追伸、今回のブログをチマチマ書いてたら、状況は更に進行!なので続編があるかも………ね😄