こんにちは ![]()
今朝は 台風去って
バルコニー掃除からスタート
ぐちゃぐちゃだョ 
先週 図書館に行ったの
この地区に住んでから 初図書館
なんかドキドキ 
図書館のPCで読みたい本がどこの棚にあるのか?
検索して
お~あったー
意外とあるもんね~順調じゃん ![]()
なーんて思いながら 番号の棚を きょろきょろ

あそこだっ!
と 思ったら棚の前に おっさん立ってるしぃ
そそっと さりげなく横に並んで
おっさん30㎝ほど右にズレてくれた
じーーーーーーーーーーーぃっと
本を探す私
く・さ・い ~ 
横にいる おっさん 臭い
息を止めて 本を探す
でも でも これが限界
裏の棚へ行って 深呼吸 
もう1度チャレンジ
息を止めて また探す
ない 本が無い
えっ -
まさか 私が借りようとしている本を
おっさんが読んでるの~?
まさかでしょー
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私の初の図書館通いがこれー?
他の棚の前には殆ど人が居ないのに
よりによって この展開
次に取った行動
PCでプリントアウトした紙を持って
受付のお姉さんのとこへ
「すいません この本まだ借りられてないですよね」
調べてもらった
お姉さん
「ハイ まだ図書館内にはあることになっています
フフフ」
若干笑われてしまった
怪しぃ~
やっぱ あのおっさんが手にしている本が怪しぃ~
ん~ 
ベンチに座って 作戦を練る
そう言えば おっさん他に何冊か借りるみたいで
並んでいる本の上に横に重ねてたよなー?
と 思い出し
よしっ 最後のチャレンジ
あそこを重点的に 息を止めて探してみよー
おっさんの横につく
おっさん ずっと立ち読みしたままどかない
macchiato 泣きそうになる
しかし 思い切って
「すみません ちょっと失礼~」
おっさんの重ねてある本の下に
縦に並んでいる本を見る
あった ー !!!
↑ 心の中の叫び
実際には
「あったじゃん」 ←小声で言ってみた
あったのも勿論うれしかったんだけど
おっさんと 同じ本を借りるんじゃなくって
なんかそれも うれしかった
macchiato のはじめての図書館通いは
臭い思い出だけに 終わりませんでした
ははは 