みなさんは、NHK 大河ドラマを観てますか?


私は、時代劇が好きなので、幼い頃から観ています


今回は、紫式部を主人公にした光る君へ


源氏物語の作者ですよね


あとは、枕草子を書いた清少納言や藤原道長などが織り成す物語


先々週、先週と出てきた


藤原道綱の母が書いた※蜻蛉日記のエピソードが描かれていた


藤原道綱の母は、恋してはならない人と恋に墜ちたハレンチな出来事を綴った


普通ならそういう出来事は隠すだろうが


なぜ、あえて書いたのか


藤原道綱の母は言う


そういう辛い思いだったからこそ記したと


記し、人に読んでもらえることで


自分自身の辛かった思いが癒されていったと


そのシーンを観て共感した


私もそういうところがある


だから、どんなに辛いことがあっても


ブログに記すと頭も心も整理されて


パッと辛い気持ちが緩和し消えてしまうこともある


これからも良いこと悪いこと


ありのままの自分をブログに記していきたい


※ 蜻蛉日記』(かげろうにっき、かげろうのにっき、かげろうにき)は、平安時代の女流日記文学。作者は藤原道綱母。天暦8年(954年) - 天延2年(974年)の出来事が書かれており、成立は天延2年(974年)前後と推定される。上中下の3巻よりなる。題名は日記のなかの文「なほものはかなきを思へば、あるかなきかの心ちするかげろふの日記といふべし」より。