今日も春爛漫
陽射しの光で目を覚ました
そのあとすぐに、娘が起き出し
笑いの絶えない朝をむかえた
このいい陽(ひ)に出掛けないと勿体ないと思い
外に飛び出した
一番最初に向かった先は
290円で食べられる お得な朝食メニュー
食べ終わると、以前住んでたアパートに行き
廃棄物を集め廃棄場へ廃棄
その足で能登鹿島駅で桜を観に行ってきた
この鹿島駅の桜は有名で
今日も全国ニュースに流れていた
私が足を運ぶと桜は満開そのものだった
キッチンカーや屋台が連なり
沢山の人で賑わっていた
桜の美しさに魅了されるのもあるが
短い期間でしか観られないからこそ
桜を追い求める人が多いのではないかと思う
桜は、人の人生に似ている
ざっと人の一生が80年とする
長いようで短いもの
だからこそ、輝いている今を一生懸命生きなきゃ後悔することを示しているような気がする
どこか潜在意識の中で感じているんじゃないかな?
私もそう思って人生の今を一生懸命歩んでいきたいと思う