昨日の17時頃、ブログを書いて家路に向かった
実家周辺は真っ暗
どこの家にも明かりが灯ってない
まだ、電気は通っていない
実家に着くと
玄関先から石油ストーブの明かりが
部屋に入ると携帯ラジオからNHKラジオの音声
やっぱり、災害の時はNHKラジオ
終始災害情報が流れている
あとは、懐中電灯いくつか置いて明かりを灯す
その静かなひとときが
他愛ない会話を交わしながら、両親と心を通わす
静寂な夜だからこそ、親がここまで育ててくれた愛を噛み締めることができた
親を愛おしく思う
親にしてあげたい気持ちが強くなるが
なかなか、思っていても、親に何もできない歯がゆさがある
そうしてるうちにスマホが繋がらないはずがLINEの着信音が鳴り始めた
開いてみると!いくつも来てる中で
壮年団のグループLINEに電気がついたとメッセージが書かれてあった
私の家のブレーカーを上げてみると電気がついた
これで、車のシガライターから充電しなくても済む
同時にスマホも繋がってLINEに加えてデーター通信や電話もできるようになった
友人から溢れるようにLINEが来ていた
返信を返しながら、気になっている友人や知り合いにもLINEを送り
SNSをみるとみんな同じ境遇
コメントやメッセージを書き込んだ
みんなそれぞれ、心配してくれるLINEやメッセージが届き、送ってくれた感謝の気持ちが切々と綴られていた
その感謝の気持ちを他の人達にもメッセージを届けたいという思いが波及効果を生む
素晴らしい
人の根っこの部分を体験 学ばせてもらっている
人として尊いこと
昨晩は、いい気分でよく寝れた
朝起きると朝食をとり
母の付き添いで病院へ
病院周辺の道路にも亀裂が生じてる
通ってきた道路にも
そうしてるうちに壮年団のLINEグループから
物資の案内が
父に取りに行ってもらった
家に帰ると
父が取りに行ってくれた
やはり、一番嬉しいのは飲み水
なかなか、水を買い求めても売り切れで手に入らない
飲み水以外なら調達できる
トイレの汚物を流す水は
風呂の残り水
食器の洗い水は、井戸水
なので飲み水は貴重
今度は、妻から水のいらないシャンプーを買ってきて避難所に届けてほしいとの依頼が
妻と娘は、和倉小学校避難所にいる
ドラッグストアを探して売れ切れが多い中、やっとの思いで見つけてきた
小さいサイズしか残っていなかった
今日、妻は仕事でなかなかシャンプーを買う暇がなかったようだ
夕方、届けに行ってきた
行くと夕食
長い列を並んでお腹空かせて待っている
しかし、なかなか調達が十分じゃなくて
僅かな量
でも、感謝しながら妻も娘も食べていた
スマホも充電でき
体育館や教室スペースが広い分
みんな布団で寝泊まりが出来て
環境がいい避難所だった
やはり、いい環境にはなってきたが
郵便物 配送が届かない
年賀状は、1月2日から送られて来ない
届かなければ返金らしい
ガソリンスタンドもそう
2日は3000円分か10リッターは入れられたが
今は、休業か緊急車両だけになっている
和倉小学校に避難している友人が言っていた
燃料もいつ入れられるかわからないから
車で行くような店には行けないと
歩いて行ける所じゃないとと言っていた
そうやって、みんな知恵をこらしながら生活している
母も炊飯ジャーが転げ落ちて壊れているかもしれないと
土鍋にご飯を入れてガスで作っている
昔の方は、そうやって生活していたんだろうなぁと思いながら眺めていた
今でも貧しい国の人達はこうして料理をしている
ガスではなくて、火をおこして料理をしている国もあるだろう
そう思った時
何不自由なく過ごしていることは
決して当たり前ではないことを
私達が頂いてる魚や動物
命を捧げて私達を生かさせてもらっている生き物達の供養の言葉が頂きます ご馳走さまの言葉にあたる
私達がこういう事態になって、ふと!大切なものに気づかせてもらえる
精神性が重視されるこの世の中に
私達は鍛えられているような気がする
この世の中にふさわしく生きていけるか
ふるいにかけられている
もっともっと、自分自身精神性を高めていきたいと
この地震で気づかされた
そんな1日を過ごさせてもらった














