今朝、10月17日にリニューアルした美容室でカットしてきた
ヘアーハウスピュアから
ピュア⭐️ナナに
店内も以前よりもスッキリとして解放感があり、ゆったりと過ごせる空間に居心地良さを感じる
明るくてオシャレなオーナーのなみちゃん
今日も楽しくお喋りしながら30分という短い時間でカットしてくれる手際の良さ
早いだけでなく、美しく丁寧に仕上げてくれるプロの技
11月16日までリニューアルオープン記念として10%オフ
さらに
中能登では、今月いっぱいPayPay10%還元キャンペーン
合わせて20%オフ
なみちゃん 素敵な髪型にしてくれてありがとう
家に帰ると
娘を連れて、等伯-反骨の画聖-を観劇
娘は、七尾市から観劇料が払われるようなので無料
私は、観劇するかどうか迷ったが
思いきって、観劇料を払ってみることにした
いや~素晴らしい舞台だった
七尾市出身の日本画の絵師 長谷川等伯の半生を描く
この舞台を観れば、長谷川等伯を知らない方でも知ることができる
演出や言葉の表現力というか言いまわしの台詞
感銘のひとこと
そこで一番心を打たれたのは
勝ち負けにこだわる父等伯に
長男の久蔵が、お父さんは、勝ち負けの二択がすべてだというが勝ち負けの狭間にある優しさや思いやりといったものが一番大切ではないか
勝ちにばかりこだわると大切なものが見えなくなる
父から見れば、私は、狩野永徳の狩野派に勝つための道具に過ぎないのではないかと言い残し他界
それから、等伯は変わっていき
幼き頃、松や林の中で虫達と戯(たわむ)れていたことに気づき!かつて、孤独だった私を包んでくれていたことを思い描きながら、あの国宝 松林図屏風を50半ばにして書き上げるストーリーに目が潤んだ
この舞台も明日で終演
良かったら足を運んでみて下さい
芸術の秋に
心の薬箱に