一週間の仕事が終わり


明日から二連休


やはり、平日は仕事して家に帰って来るだけなので、ブログにする話題もないが


それでも、仕事があることで


規則正しい生活が送れる


仕事に行くと人が求めること頼まれることを行うことによって


言葉がなくても助かったという気持ちが表情や態度で表れる


私の喜び励みとなる


それだけで頑張れる


自分から挨拶することによって


いろんな人と心を通わせられる幸せ


時には、そこから会話が始まり


より一層心を通わすことができるし


あいさつの返しや返って来ない人かで


人間性を計っているところもある


あいさつできない人は、人間としてまだだなぁと感じてしまう


あいさつが返って来ない人は、人を見下している傾向があるような気がする


しまいには、私もあいさつしなくなる


あいさつのフィーリングで人間の深層心理に触れるのが好き


私は、身体を使う仕事なので


仕事することによって、筋力が保たれ、体重増加も抑えられる


朝は、目覚ましが5時20分の目覚ましが鳴る


それを娘が消しに来て


私の布団に潜り込んで


スヌーズ機能で目覚ましが鳴る度に消してくれる


6時20時にお父さん仕事やよと言って起こしてくれる


家を出るといってらしゃいと言って家の鍵を閉めてくれる


仕事から帰ると


お帰りと娘が出迎えてくれる


中学生になっても


私にべったり


先日、こんな話を耳にした


兄妹(兄弟)のように仲の良い親子は


子供が小さい時から


親がどんなに忙がしく手を離せなくても


手を置いて優先的に子供の話を聞いていると


仲の良い親子になれる


テレビ番組を観て知った方は


子供の小さい頃に知りたかったと後悔していた


私は、心理学の本や子育てのセミナーに足を運んで知ってたので


そういう風に努めた結果が


娘が慕ってくれてるのかなぁと幸せに思う


昔は、抱きぐせをつけたり、甘やかせたりすると良くないと言われてきたが


今は、抱きぐせをつけるほどスキンシップをしてあげて、子供の話をよく聞いてあげること


そうした方が子供が自立できると


逆かと思われると思うが


抱きぐせや話を聞いてあげられて育てられた子供は


何があっても絶対的に親に愛されてる実感をもてるから


親の言うことはきくし、思いきったことができるから自立ができる


厳しく育てられた子供は、未熟上に勘違いをする


本当に愛されているのだろうか?と不安な気持ちに駆(か)られ


建前ばかり、言って私のことをわかろうとしてくれない信用できないという風に捉える


子供は、叱っているか怒っているか見分けをする


叱っている時は理性


叱っている時はきくが


怒っている感情の時は聞く耳もたない


感情の時は、親の自分本意のエゴと見破るから


大概、叱るは、大きな声を出すのは一瞬そのあとは穏やかに諭す


怒るは、気が済むまで怒り続ける


叱るは、尊敬に値するが


怒るは、バカにされている


バカにされているから言うことはきかなくなるというのは当然


自分をわかろうとしてくれてることを感じて初めて素直にきこうとするもの


ちゃんと子供は見てるもの


私も未熟な親だが


何があろうとも娘の話しは優先的に耳を傾ける親でありたい