パパは、他人がしたことをまるで自分がしたかのように話すのが得意。
そして、私がしたことも自分がやったかのように得意げに話すのが、
私は気に食わない。
子供たちが病気したときも、
この家の避難場所を確認したということも、
ライゴーの幼稚園のことも、
スイリンの予防接種のことも、
久しぶりに実家に電話したときも、
全部、自分がしたことのように話す。
パパは、前に私にこう言った。
「俺が一番気にするのは、俺の実家でのゆきちゃんの評価だ。
ゆきちゃんがいい奥さん、いいお母さんだってことを、
実家のみんなにわかってもらえるように・・・ってことだけを考えて、
いつも行動するようにしてる。」
どこが?
パパが実家に電話して話してるのを聞くと、
私の名前も、私の話も、全然出てこない。
だからなのか、お義母さんが毎回のように
「ゆきちゃんは?元気なの???」
と気を使って、パパに1回の電話で3回くらいは聞いてくるらしい。
「なんかしつこくゆきちゃん元気って聞いてくる」
と、笑いながら言うパパ。
それは、あなたの話す言葉の中から私がスッポリいなくなっているからですよ。
自分の家族に、かっこつけたがるパパ。
私が良く思われるように・・・じゃなくて、自分が良く思われるように・・・の間違いだと私は思う。
ちいさい男。