実は、ここ数日私はイライラしがちで、ライゴーに少し…
いや、すごく厳しくしてしまっていた。
今日も、お昼ご飯を食べ終えるまでは厳しくしていて、
ちょっとヤバイかも…と思い、一人部屋に閉じこもり、気持ちを落ち着かせてみた。
部屋を出ると、そこにはフローリングに横たわり、
涙と鼻水で顔がぐしゃぐしゃになったライゴーがいた。
私は、そんなライゴーを見た途端に、涙が溢れて止まらなくなった。
『ライゴー、ごめんね。』
『ごめんね、ライゴー。』
『ママがいけなかったね。』
『ライゴーは、何にも悪くないよ。』
ライゴーを抱っこして、
ただただ、ひたすら謝りつづけた。
ライゴーは、泣き止んでは私の流す涙を見て泣き…を繰り返し、
二人で抱き合いながら泣いた。
午後は、ライゴーがずっとベッタリで、
ちょっと足や手をぶつけたり、自分で横になろうとした拍子に頭をぶつけたりすると、
泣いて助けを求めてきた。
あぁ…ライゴーは、もともとはこのくらい当たり前の様に甘えていたし、
私も、いつもいちいち『どした?どこ痛くした?』なんて言って、
駆け付けていたのに…。
いつの間にか…ううん。
スイリンが生まれてから、ライゴーの甘えたいサインを受け止めてなかった。
ライゴー、ごめんね。