正直、死にそうでした。
病院に連絡しよう・・・と、決定したのは、
だーりん。
痛がりかたが、尋常じゃなかったのカモ?
病院に5~6分置きに陣痛が来ている事を伝えると、
すぐに来て・・・と。
時刻は、夜の12時40分。
1時半くらいに病院に到着して、
内診をしてもらうと、子宮口は3センチ開いていて、
そのまま入院・・・。
良かった。
まだ何も変化なしだったら、
どうなることかと思った・・・。
それから2時間もしないうちに、
子宮口は6~7センチ開いて、
あまりにもお産の進みが早いということで、
すぐに分娩の準備。
(LDRだから、そのまま寝転がっていた私。)
ここまでは、結構冷静でした。
叫びもせず、ただ黙々といきみを逃していました。
でも、恐怖の波は突然やってきて・・・
豹変しました。
もぅ、何が起きたのかわからない激痛が走り、
いきみのがしも、上手に出来なくなり、
ただただ、叫び泣くことしかできなくなりました。
だーりんの手を握り、
もぅ・・・わんわん叫びながら、
涙を流し、だーりんや助産師さんの顔を見つめるだけ・・・。
「痛いよぅ・・・涙」
「ゆきちゃん、痛いね。
もうちょっとだから、頑張れ。」
と、陣痛の波が来る度にだーりんに励まされ、
赤ちゃんを信じて、
頑張りました。
そんな痛みの波を8回くらい繰り返したところで、
王子、くるっと登場☆
ギャーっと泣いた声を聞いて、
だーりんの顔を見ると、
目に涙を溜めていました。
「産まれたぁ・・・涙
ゆきちゃん・・・よく頑張ったね。」
そんなだーりんの言葉を聞きながら、
カンガルーケアをしました。
赤ちゃんを抱っこして、
半ベソの私を、
目に涙を溜めながら、見つめ、
微笑むだーりんの表情は、一生忘れません。
好きになったのが、この人で良かった。
この人を信じて良かった。
結婚したのが、この人で良かった。
この人の子供を産むことが出来て良かった。
心の奥底から、そぅ思いました。