私が何か言うと、
「じゃあなに?
俺が全部悪いの?
そんなんだったら、俺なにも言えないじゃん。
俺が謝れば気が済むんでしょ?
だったら謝るからいぃょ。」
・・・と、だーりんが言い。
だーりんが何か言うと、
私も同じ気持ちになる。
お互いが、お互いに歩み寄れない。
何かを言うと、気に入らないと言われ、
何かを口に出すと、ケンカになり、
何かを言うと、次から、何も言えなくなる・・・
お互いに。
「もともと、赤の他人なんだから、
違う考えを持っているのは、当たり前。
そんなこと、わかってる。
だけど、分かり合いたいから話すんじゃないの?
分かり合いたい人だから、
自分の意見を言うんじゃないの?」
・・・と、言う私に、
「だって、聞く気ないじゃん。
だから、いつも言わない。」
「そぅやって、勝手に人が聞く気ないって決め付けないでよ。
決め付けて、だーりんが何も言わなくなるから、
いつだって中途半端に終わるんじゃん。」
「うん、そうだね。」
「それで、また同じことでもめるんでしょ?
だったら、ちゃんと自分の意見言ってくれたっていいじゃん。」
「聞く気がないヤツに、話したって意味がないって言ってるんだ!!
お前となんか話したくない!!」
と、言い捨てられた。
話したくないって言われたんじゃ、
もぅ、わかりあう気がない・・・っていうのと、おなじ。
だったら、もぅ二度とわかりあえないんじゃん。
一緒にいても、楽しくないだけ。
だったら、一緒にいないほうがいいんだね。