どうもこんばんは!

ASADANこと、浅草のダンナでございます。

 

写真。。。

ん。。。

2枚。

 

まずは昨日の続き。

六本木

 

■六本木のビルの努力?自然との融合

都会にいると、こういう何でもない光景に感動するのか、それとも昨日述べたとおり「自然と無機質の融合」の美なのか。

私は美術的なセンスはゼロなので何とも言えないですが。スキ笑

 

2枚目

 

 

■定番の隅田川

隅田川

ああ、隅田川w

 

ウチのジッチャンが暮らしていた清洲橋(日本橋浜町)近辺の隅田川の光景。

清洲橋は、隅田川に数多くかかる橋の中でも、その形状がユニーク。

この写真を父親に見せたら、かなりう喜んでいた。

 

実家に帰る際、ノートPCは持ち込んで無かったのだけど、今後は持ち込んでHDMI接続でテレビに画像映して、父親に見せようかなぁ…。

滅茶苦茶喜びそう。

 

■さて、本題

タイトルに書いた通りですが「初心者が買いで勝つ為に」です。

実は、アドバイス自体は単純で。

散々言っている資金管理の話につながります。

 

結局「売らされている個人」はナニモノなのかといえば、大きな資金を投資してハイリスク・ハイリターンを求めている事象の一つでしょう。

投資とは、時価も当然大事にしていかなければならない。だからこそ「その日の騰落」が気になるのですよね?

 

■しかし、資金管理の正義(と言うよりも基本的な概念)を抑えれば変わる。

理論的・究極的な話をすれば。

①投資資金は、自分の総現預金の10%以内で抑えよ

②訪れる投資タイミングに対して①の更に10%以内で抑えよ

③そうして、買い増し・売り増しを続ける

④長期的には必ず「買い」は儲かるので、空売りの損切りは手早く

 

上記は一番保守的・且つ確実にr>gを実現できる手段です。

「勝つ難しさは相場の読みにあるのではない、危機管理・自己制御に秘訣あり」ですね。

ただし、その中でも「勝ちやすいタイミング、仕込みやすいタイミングをチャートやアノマリーや経済指標で読みとる」のです。

 

■蛇足的に空売りについて語るならば

・ロング(買い)は3段階

・ショート(空売り)は2段階

これは必ずしも当てはまりませんが、平均すれば大体は上昇期間は下降期間より長く、トータルすれば騰落は総じてロング優勢です。

まあ、経済的に言って当然でしょう。

「世界平均では実質GDPが上昇しつづけているのだから」

 

■もしも長期的にショートが優勢な時代が訪れるとすれば、それは何によって齎されるのか

今のところ、これを考える必要はなさそうです。

しかし、学術的には興味深い…。

人口要因・もしくは効率化要因の何れかに起因すると私は踏んでますけどね。

 

■これを経済学チックに表現するならば

・チャートやアノマリーや経済指標は、ミクロ経済

・資金管理はマクロ経済

(比喩にやや無理がある)

 

つまり、私の持論は、タイミング・チャート・アノマリー<<<<越えられない壁<<<<資金管理

です。

 

ま、私の場合は①を、総現預金×(100-年齢%)と言う、投資枠を作っているので、やや攻撃的ではありますが。

 

■今後も

資金管理の大事さについて、機会を見つけてどんどん語っていきたいと思います。

 

では、また!