やれやれ…。やっと落ち着いてきましたかね。
2000年以降の履歴でしか調べてないですが、株価が月あたり10%以上下がる確率は「本格的な金融ショック」以外では極めて低い(と言うよりもほぼない)
ダウはピークの29500⇒26700程度と、ほぼ10%の下落をした後、上昇気配。
また、こういう下落の仕方の後と言うのは、最低でも1,2ヶ月はグダグダになってなかなか上昇気配を見せないというのも原則です。
そして、こういう下落が起きやすいのが2月でもありますね。
今年は、その特殊な背景から、例年ならば「2月~3月に買い、5月に売る」セル・イン・メイは少しずれるかもしれません。
セル・イン・ジュンとなる可能性も十分にあります。
しかし、それも3末~4月の値動きで次第に明らかになってくると思います。
肝心な事は「今は買い」ですね。
「ただし資金管理の範囲内で」←いつもの格言
