>今から4、5年くらい前に三橋は自身のブログで、デフレとかインフレとかを判断する指標は政府と日銀が政策目標としている生鮮食品を除く消費者物価指数にすべきと熱弁していました

 

全く共感です。

 

シンプルに言えば。

・数年前の三橋は「少なくともコアコアCPIを基準にインフレ・デフレを語っていた」

・今の三橋は「実質賃金」や「家計消費」でインフレ・デフレを語っている

 

ところで、三橋が発言上、致命的なミスを犯してることに気がついてる人も中にはいると思いますが。

■インフレ・デフレとは「直接的に物価に係る指標のみを基準に語るべき経済事象である」⇒経済学の常識

 

まあ、経済学部出身ならば、直ぐにその阿呆っぷりが分かる「インフレ・デフレ」の定義すら理解できず、「デフレガー」って騒いでる「某京大教授(チョビヒゲ)(元内閣参与)」は、それに輪をかけてヒドいですが。

 

良いんですよ。

多分ね、「国民の実質可処分所得が下がっている」と指摘したいのでしょう。

 

だがねぇ…。

経済用語を使うなら正確を期さないと混乱を招きます。

誰のためにもならない。

一度定まった言葉の定義を流用して他の定義に変えるぐらいならば、いっそ他の言葉を作って欲しいですよね苦笑

 

あと、三橋にせよ、チョビヒゲにせよ。

基本的には、経済指標上では、GDPだ賃金だというよりは「景況感指数」を語ってると思うんですけどねぇ…。

別に景況感指数に否定的なわけではなく、例えば米国ではISM指標が有名ですよね。

これはこれで大事ですが。

 

とにかく「経済評論家」として、用語の使い方には注意して欲しいところです。

 

■別途に昨今の経済で心配してること

需給ギャップの見解差はあれど、2017年以降のCPIはコアコアも含めプラスに転じてます。

ここでむしろ私が心配するのは「スタグフレーション」なのですけどね。