コレでも前はもう少しマシだったような気がしますが、去年あたりから特にヒドくなってきましたね…。
MMTは、管理通貨制度の仕組みの説明にとどめる分には「事実」なのだが、管理通貨制度の仕組みを「政策に利用」しようとすると、途端に胡散臭くなる。
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あ。ちなみに。
よくある勘違いですが、中央銀行が通貨信用・担保制限下ながら、貨幣を裁量発行できるのは「仕組み」であり「事実」ですが、
「大量発行すれば経済成長する」は「仕組み」ではなく、「政策」であり「嘘とは言わないまでも事実でなく、状況とその他政策次第」です。
これを勘違いして「大量発行すれば成長する」のを事実と誤謬している人が圧倒的に多いのでご注意を。
まあ、彼らの主張する「PBゼロは不毛な話」と言うのは、ある1面で真実ではありますが。
何れにせよ、これは後日きちんと述べます。
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話を元に戻して。
三橋も藤井もずっと「主流派ガー」だの「財政破綻はしない」だの言い続けているが、私としては「成長する保証はない政策」って所を強調してるつもりなんですけどねぇ…。
彼らを批判するに、ハイパーインフレやデフォルトの話をする人が多いのですが、私は「経済成長する保証はない政策」を付け加えた方が良いと思っています。
1990年代以降の実績と同様に、赤字なりの効果がほとんどないだろうと言うのは勿論
名目GDP成長、実質GDP低下なんて話になれば、目も当てられない。