ITエンジニアの一般的イメージとして「労働時間的にブラック」と言う点を書きました。
長時間労働を経験した事がない人にとっては、分からないかも知れませんが。
「昔はどこでもそう」
「今は、現場によってはある」
ですね。
IT業界全般、うつ病患者が多いとされていたのは、長時間労働に起因するかもしれないと、本気で思ってます。
(体感です)
前記事でも述べたとおり、IT産業は「社会基盤」を担う産業と言う部分が、需要上でも多く。
勿論「社会的責任が小さいIT産業」もあるにはあるのですが、とりわけ銀行・証券・交通・その他公営機関などのシステムに関わる人は、大変です。
例えば、銀行のATMが1日止まったら、どうでしょう。非難轟々ですよね?当然です。
かつて、大手メガバン(某青い銀行を代表に)、一般人からすれば「正にありえない」システムダウンが21世紀で2度もあったのは人によっては新しい記憶かもしれません。
ですから、こうした「民間インフラに密着するITの一部部門が、非常に「障害もダウンも許されず、常にピリピリしてる職場」」と言うのは、本当のことなんですね。
夜中になれば割と普通にメンバーの怒号があがる現場です。(リーダーはむしろ人格者の方が多いです。例外はあるけど)
悪い点ばかり書きましたが、勿論、一般的に労働条件は改善されてます。
大きな要素として、外部の人からすれば「ブラックが嫌がられた」のかなって思われるかも。
実際問題「IT=ブラック」な時期は、ありました。ITならばどこ行ってもブラック、ブラック、またブラック。
(賃金ではなく、毎晩終電地獄で、体がボロボロになる系)
私自身、某メガバンにずっと居た関係(12年)もあり、「よその現場を知らぬまま、ブラックが当たり前だと思ってた」
IT技術者にとって、同一現場のルーティンワークは、自殺行為です。(技術も知識も老朽化し続けるから)
ですから、頼られてるのを分かりながら辞めて、他の金融機関へ移り、いろいろ学んでます。
今は「昔の地獄があったせいで、何言われても非常に楽です笑」
脱線しまくりましたが。
最近のIT業界は安心していいです。
よほどヤバい現場でなければ「帰るのは定時が基準」です。
忙しい時期もあるにはありますが。
かつては「みんな、22:00で帰ろうな?23:00はダメだぜ?」なんてアホ会話がなされていたころが懐かしい…。
ようやく、IT業界のブラック事情にも改善、春の兆しが見えてきたと思います。
まして、IT業界は「クリエイティブだから裁量労働制な?」って言う残業なしのケースが非常に多いのですから。
ITは定時で帰らなければ「コスパ悪い」⇒基本残業代はもらえません。
裁量労働制、恐るべし。