ミュージカル「テニスの王子様」3rd Season 青学vs六角
東京公演 in TOKYO DOME CITY HALL

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行ってきましたぁああああ
完全に友達の影響です。
沼ですよ。沼。沼。
沼にこれ以上入ったら抜け出せないから止めようと思っていたのに
前回観た氷帝でるし、青学新キャストだし観たいなーと、今回まさかの自力調達してしまいました(それだけ沼に入ってしまったかも知れない。)
とりあえず1回だけ1回だけ観劇しようと
確保していたのだけれど
急に予定が入ってしまい(弟のご贔屓が退団で借り出される)
六角は諦めるか…と思っていた矢先
ヅカ友から「タカスペ取れたから行けなくなっちゃって観る?」と連絡がきたので速攻でそのお誘いを受けました(詳しく言うと交換してもらった)

そっか、タカスペか。
え?タカスペ?私、中継入れてる
同じ日なのか?

とチケットを確認したら
13時からテニミュ
16時からタカスペ(ライビュ)
ギリギリな予定で行くことケテーイさせました(無理矢理。

とはいえ、まだまだテニミュ初心者ですから
全く勝手が分からず、とりあえず行く
そして楽しむところからスタートしようと思ったわけです。習うより慣れろ。

とりあえず入場したらすぐに物販へ
パンフレットだけ購入しようと心に決めていたのだけれど、並びながら入口でもらったグッズのラインナップ見ていたら不二くんと木更津くん、滝のサラサラ3人組のオリジナルコームセット(700円)っていうのがあって買ってしまったセンスあるなぷぷぷ

初日(22日)あけてわりとすぐの公演(23日13:00)だったので観るにしても初見の人の方が圧倒的に多くて謎の安心感がありました。(前回は凱旋だったというのと、8代目青学卒業で連れて行ってくれたお友達が隣で大泣きして話しについていけなかった)

青学VS六角といえども
油断すると氷帝が出てきて
お耽美な跡部様が観られるという構図になっており、跡部役の三浦宏規くんが出てくると客席からピンク色のため息が出てました。

まさか跡部様がバレエをやっているとは思ってもおらず(勉強不足)ピタッとした衣装は腐を狙ってるとしか思えなかったです…これで堕ちない人はおらんのでは?と思えるLv.で美しかった

ダビデとバネさんのダジャレでは隣のおばちゃんがメタクソ笑ってたので、おばちゃんは生まれながらに閾値が低い人なのか、漫画を読んでいた人なのか?ということで自分の中で納めときました。
同じ笑いの場面でも氷帝の榊監督が一人一人部員を呼び出して質問するところは面白く、
日替わりなのか私が観劇した回は日向くんが呼び出されていた。
「お前、声カサカサだな」
から始まり、シャバダバダビデを歌わされる(2~3回くらい繰り返す)
声、カサカサって初めて聞いた…(よく言うのかな?)私も結構カサカサな部類なので他人事とは思えず。
翌日会った友達に「私、声、カサカサなの」と活用しだしてみた(つ、使える…)

青学の不二くんは言うまでもなく、
意外と菊丸役の永田聖一朗くんが可愛くて
謎に終演後は生写真を買うまでに至ってしまった。もちろん不二役の定本楓馬くんとお耽美で見惚れた跡部様役の三浦宏規くんのも購入してしまった。

んー腐だな

危うく
跡部様のグラス(3500円)も買いそうになったけれど、そこで跡部様ってそういえば中学生役なのでは?という自分ツッコミで冷静を取り戻して終わった。ホント、ノリで買いたくなるから冷静さ必要だとそこで感じたのでした。

最初に誘ってくれたお友達が
「いや、私も初めは(-ω-)ふーん
って感じだったんだけれど、2回目から
のめり込んでしまって」
と話していたけれど
確かに思い返してみると何事も2回目あたりからヤバそうかも…と怖い!あああああ怖い!
まさに今日2回目なの!

先人たちのコトバってこういうのかも(違。
と身を持って知ったショウコなのでした。



12/23 テニミュ 六角
前アナウンス 佐伯
榊監督呼び出しの場 向日
後アナウンス 乾海
お見送り
アリーナ.1バル
リョーマ、桃城、カツオ、ダビデ、慈郎、日吉
2、3バルは分からず
乾と樺地はいたらしい。