NHKの哲学系テレビ番組「100分de名著」の「ツァラトゥストラ」ニーチェの回をちょっと見てから、気になっていたのでテキストを取り寄せて読んでみました。
「ツァラトゥストラ」はずっと以前に読んだことがあったのですが、何のことやら全然わからずに記憶にも何も残っていませんで・・・・
ニーチェといえば・・・・「神は死んだ」とか「超人」という言葉が有名ですが、なにやら堅苦しくて・・・という方にはさわりの本として最適かもしれません。
ニーチェの生い立ちから、「ツァラトゥストラ」執筆の背景から思想まで簡単に解説してくれます。
ニーチェは宗教や社会の将来について予言的なことも書いていますが、それが不思議と現代の社会状況にマッチしていたりして、現代人の生き方にも大いに参考になる部分があり、著者のニーチェの思想に対する現代的な補足もあったり、とても面白かったです。
ニーチェのゆう「超人」を考えていて、何故かスティーブ・ジョブスの事を思い出したのでした。
![]() | ニーチェ『ツァラトゥストラ』 2011年8月 (100分 de 名著) |
| ¥550 | |
| NHK出版 |
