千葉浦安で露呈した液状化リスク-日経アーキテクチュア2011/4/25 | awaawaのブログ

awaawaのブログ

ブログの説明を入力します。

今回の震災で千葉の浦安市の埋め立て地での液状化で多数の住宅が被害を受けているが、その被害状況の調査が日経アーキテクチュアに載っていた。

記事によると、ここは埋立地なので地盤は軟弱で、地下45mまではN値1~3の軟弱地盤だそうだ。

もちろん住宅は地盤改良をおこなって施工されているが、今回液状化したのは地下7mあたりの層で、それより浅い地盤改良や柱状改良をおこなった住宅はほとんど傾いてしまったらしい。

すぐ隣の15mの摩擦杭をうちこんだ共同住宅は被害なし。

これほど弱い地盤が深くある場合、液状化を押さえることは不可能のなで、深い層まで杭を打つか、万一傾いたときにジャッキアップ等で安価に水平化工事ができる基礎の仕組みにしておく必要がある。

浦安は特別かもしれないが、設計者サイドとしては今後は地盤保証なんてとてもこわくてできません(T T)