原発問題で東電の今後についてどのようにして原発被害への補償をしていくかという計画の中で、東電の解体という選択肢が表にでてこないところをみると、どうやらはじめから東電の救済という基本方針は決まっているのかな?
なぜなんだろうか? というのが単純な疑問だったのですが。
昨日のたかじんの委員会のなかで、そんな話題が出て面白かったのだが、東電に限らす、電力会社という民間「スーパー超」優良企業の裏側がみえかくれして面白かった。
話の中にでてきたのが、
〇当然ながら経済産業省との結びつきが非常に強いので、官僚の天下り先としても超優良。
〇電力会社が現在9つに分かれていて、それを統合しようとしないのは天下りポストがそれだけ増えるから。(これに関しては電力会社が9つに再編されたのは戦後のGHQがらみの話なので胡散臭いが・・・)
〇日本において自然エネルギー発電が普及しないのは、結局、電力会社と官僚が自分の利益を守るために、つぶしにかかっているから。
〇電力会社は国債や銀行の社債を大量に保有しているので、東電を解体すると、銀行のひとつやふたつが潰れてしまうから。
まるまる鵜呑みにはできないのはいつものことだけれど、あたっているところもあるのかなあ。面白い話でした。