東日本大震災から1か月たって思うこと | awaawaのブログ

awaawaのブログ

ブログの説明を入力します。

人類のチカラがどれほど進化しようとも、この世にはそれをはるかに上回るチカラが存在するのだということを、改めて思い知らされた1ヶ月でした。

現代の、人間の英知と技術は、自然さえコントロールできるという慢心は今回の地震でコッパみじんになってしまいました。特に人間の英知の結晶だと信じていた原子力発電所があのような状況になってしまった事は象徴的な出来事でした。

石原都知事の「天罰」発言もある意味では意を得ているのかもしれません。やはり私たちはもう一度自然に対して畏怖の念を持たなければならない時にあるのでしょう。そのベースの上で新たな一歩を踏み出していかなくてはならないと思います。

 

考えて見れば、日本は欧米諸国に比べて地震・台風・津波・水害・噴火・土砂崩のような自然災害が多い国なんだと思います。歴史上大きな災害に何度もあってきたはずの日本の精神文化もまた、そのことにも大きく由来しているところがあるのかもしれません。そう思うと、仏教でいうところの「無常」感は日本の風土ともよくマッチしているのだなあ。とも思いました。造っては壊され、再興しては壊され、それでも立ち上がってきた先人達がいたことを忘れてはいけません。私達は彼らの子孫です。きっとまた復興できると信じています。

今回の地震は決して忘れることができないものを私たちの心に焼き付けていきました。願わくばこの教訓が未来永劫子々孫々まで忘れられることがないように気をつけたいものだと思います。

 

被災地はまだ復旧が始まったばかりですが、地震の影響は被災地だけでなく日本全体に及ぶことは確実な状況です。
復興までの長い道のりですが一緒に一歩づつ進んでいきましょう。
もっと強く、もっと賢い、すばらしい日本となってよみがえりましょう。