こんにちは
茨城のロザフィ作家*mari mari*です。
今日の水戸はいい天気!
窓から見える千波湖が美しいです。
入院してから4日目。
いよいよ明日は手術です。
その前に、ナゼ真珠腫性中耳炎になったのか?なりやすい人は?っていうのをかるくご説明しますね。
まずは生まれつき。
先天性なので、患者さんはお子さんに多いみたいです。
親の声に反応しなくて調べたら聴こえてなかった、とかね。
私は後天性です。
だいぶオトナになってから1回目を発症したのでね
今回2度目の再発です。あちゃあ…
私の場合はこちら。
・子供の頃頻繁に中耳炎を繰り返していた。
・鼓膜の中が陰圧になりがち
・鼻炎持ちで鼻をすするクセがある
まず、中耳炎繰り返すっていうのはわかりやすいですよね。
鼓膜切開繰り返しすぎて、医者に
「君の鼓膜はもう切りたくない」と、いわしめた… 薄くなっちゃうんですね、きっと
陰圧は…分かりづらいですよね。耳抜きする前?とかトンネル入ったときとか?
鼓膜が内側にへっこみます。へんな感じがします。
そして、鼻をすするっていうのが曲者です。
ここから鼓膜の中が陰圧になって、鼓膜が内側に凹み、できたポケットに皮膚のカスが溜まって真珠腫になりますから。
誰でもやりがちな習慣から、病気になったりするんです。
今回のブログタイトル
「鼻をすするな、垂らしてしまえ」
とかにしようかと本気で思ったくらい(笑)
ばっちくてスミマセン…
仮にもかわいいロザフィがメインのブログなので、自重しましたが( ̄∇ ̄)
ま、とりあえず鼻すすりはやめましょうね。かむか、たらしましょう(酷)
午後は麻酔科説明と、聴力検査と、剃髪
でわりと忙しくなります。
さらば右の髪・・・
ではではまたね〜♡