アンドシン・・・

フランスのバンドの
アンドシンの方じゃないよ。w

現在私は、11世紀から13世紀に
アンドシンで存在した文明と歴史に
すっかりハマっていたりする。

数週間前だったか、
丁度カンボジアのアンコールワット
について色々と調べていたのだけど、
数日前に偶然にも
arte(仏語と独語のバイリンガル放送局)
でアンコールワットについて放送
されていたので「おおーっ!すごい偶然!」
とばかりにTVにかじりついてしまいました☆

Le crépuscule des civilisations

放送内容は、クメール文明が
どの様なものであったと推測されるか、
そして、何故消滅してしまったのか、
という部分について焦点が絞られていて、
個人的にはものすごく興味深く拝見
させて頂きました。

アンドシン(Indochine)
というのはフランス語で
英語ではIndochinaと言いますが、
要は現在の東南アジアを指す言葉です。
この辺りがインドと中国に
挟まれた位置にあり、
またアンドシン文明は
インドと中国の両国から大きな影響を
受けているだろう事は遺跡などから
見てとれるはずです。
現に、当時のクメール文明を目撃した
中国からの旅人がクメール文明について
書き記した書物が残っている様です。

ところで、カンボジアでは
クメール文明ですが、
ミャンマーでは仏教が色濃く
反映されていますよね。
ただ、ミャンマーの仏教スタイルは
写真や動画を観ると
東アジアのスタイルとは
また違う印象が残ります。
でも大仏は面白いですね。
立ったり寝そべったり座ったり。
(o^ω^o)

ちなみに初めてタイに上陸した時
面白いなぁと思ったのは
非常にユニークな文字を
書くんだなぁという点でした。
アラブ語に似ていそうで全然違う。

話はクメール文明に戻るけど
タイやベトナムも大昔では
クメール文明の傘下にあった
という事も、遺跡を見ると
その松ぼっくりの様なスタイルの
建造物を見るとよく理解できる。
とにかく凄い文明だった事は
言うまでもない事で、
あんな凄い彫刻を原始的な道具だけで
作ってしまった大昔の人が
どれだけ凄かったかを思い知らされる。

そんな事を考えながら
何となく、ここ最近の自分を
観察しながら思う事があるんです。
私はもう十年以上もパソコンで
文字を書く生活を送っています。
その事によりペンで文字を
書かなくなったわけですが、
その事で、5分も文字を書くと
腕が非常に疲れる傾向にある事に
気付いたのです。
何となくですが、文字を書く為の
筋肉が退化しているのかと感じます。
その代わり指先は進化している気も
します。

別の例ですと、
今では車の鍵を差し込まなくても
車を運転できる便利な世の中
になったものの、
人間そのものが便利さに慣れる事で
考えたり注意しなくなったりして
バカになって来ている
気がしてならないんです。
酷い話、居眠り運転しても
セキュリティ・システムが
全て制御してくれる、といった具合に。
つまり高度文明がもたらす影響は
実は人間の退化に繋がる気が・・・。

話はそれてしまったけど、
大昔の人達が築いた文明は
何だか壮大すぎて驚かされる事
ばかりですよね☆

カンボジアのアンコールワット
に関して言えば
もしシェムリアップ地域に
自然の大きな川や湖が
存在していたら
文明は滅びなかったのかな
と思うとやはり残念です。

次はどなたかが
何故あの様にアンコールワットの
遺跡の上で何故木がすくすく育ち
でろーんと根を生やして行ったのか
を説明してくれる人がいないか、と
その機会を楽しみにしている所です。

だって石の上にあれだけの大木ですよ!
神秘的だけど、あまり現実的ではない
その現実が実際に起きているわけで、
それが知りたいところです。(〃∇〃)ゞ