今日は男性のオシャレについて
書いてみようかなぁ♬

実は男性用のお洋服の方が
高め設定だって事、
気付いていますか?

男性は女性と比べると
お洋服に対する消費活動が
活発ではないというのもある気がしますが
実は男性の方が生地の質への拘りが
大きい傾向がある気がします。
実際、男性服は良質で長持ちする素材
を中心に作られているものが
多いのではないでしょうか。

ところで、私は男性のお洋服の中では
やっぱりスーツが一番好きです。
もちろん、袴も同じくらい好きです。
正直、伝統的な和服やお洋服の方が
やっぱりゴージャスですし
カッコイイなぁ、なーんて思うワケです。

そこで今日は、数多くある男性の
オシャレの中からスーツについて
つぶやいてしまおうと思います。

スーツというのは、
一見シンプルでありながら
実は隠れた個性が見え隠れする
お洋服な気がしませんか。
実際、本当にオシャレな人というのは
Prêt à porter =
英直訳するとready to wear
(※ここでは和製仏語的な
意味合いではないので、
高級ブランドに限らず、
既製服全般という意で
書いています)
ではなく、
自分の身体に合ったスーツを
仕立ててもらう人というのが
圧倒的に多い気がします。
そして本当はそれが
一番贅沢なスーツだと思うのです。
私の父もスーツは仕立てて頂いたもの
しか着ませんでしたし、
私のお友達もスーツ仕立て派が
圧倒的に多いんです。
確かに1日中身につけるお洋服ですから、
着心地が良いものが一番良いに
決まっています。





ところで、スーツの発祥の地
といえばイギリス、
そして更にイギリスでスーツと言えば
ロンドンの Jermyn Street ですよね。
(o^ω^o)


Thomas Pink - PV


これは Thomas Pink のCMですが、
CMが良かったのでアップしました♬
でも Jermyn Street では全くの新参者で、
どちらかと言えば既製服の割合が
やや大きめのイメージですけどね。

因みにもう1つアップ。
こちらは発音からしてアメリカの方
のレポートだと思いますが
ちょっとイギリスでしばし使われる単語
も使っていますね。lovely とか。(o^ω^o)
アメリカ英語ではあまり使わない単語
の様な気もするんだけど、どうかな。
アメリカ育ちで今ロンドンで頑張っている
日本人のオシャレ&5足わらじ級な
超秀才くんに今度聞いてみようっと☆
因みに彼は長身で彫刻の様に美しく
本当にハーフじゃないの?と思う様な
ため息の出る様な美しさです。
(羨ましいぞ!眩しすぎるぞ!)
背も190cmくらいはあって
まだ伸びているんだとか!!!
ついつい、アメリカで
何を食していたのか
質問したくらいです!!!
(私プチ子なので)

ってコレを彼が読んでいたら

『・・・・・・・・・・』
え~~っ (;´・o・`) ポカーン…

でも
(*´艸`*)ツッコマレタラ ワラッテ ゴマカセー♪

それにしても上手くまとまっていますね☆
アメリカのスーツ派の人達も
やっぱりスーツの事を
ちゃんと勉強されているんですね。


Jermyn Street のプチまとめ


※Jermyn Street って?
という方はこちらのサイトをどうぞ
↓↓↓
Jermyn Street 





ところで、実は東南アジアにも
なかなか上質な仕立て屋さんが
多いんですよ☆90年代前半くらいまでは
シンガポールなんかも安く仕立てる事が
出来た様ですが、今はシンガポールも
成熟国の仲間入りをしていますから、
シンガポールは現在は新興国組ではないんです。
だから当然安くはないワケです。
というワケで、現在HOTな新興国の1つである
タイのバンコクが浮上してくるワケですが
ここはかなり上質なスーツを仕立てる
仕立て屋さんが多く、
スーツをできる限り仕立てたい、
というスーツ派のヨーロッパ人や日本人
に非常にポピュラーなスポット
だったりもするんですよ☆
例えばチューリッヒで銀行員をしている
友人なんかも、年に数回
チューリッヒにやってくる
バンコクからの仕立て屋さんに
何着も仕立ててもらったよ、
なんて事を聞いたりもしました。
同じ様な金額で済むならば、
自分の身体にぴったりしない
Prêt à porter という
ブランド名だけで量産販売している
既製服よりも、
ブランド名はなくても
生地から、スタイルから、
全てを自分で選べる上に、
内側ポケットやシャツに名前を入れたり
イニシャルを入れたりできる仕立てもの
の方が全然良い♬って事なんですね。
現に、男性には仕立て屋さんが
沢山存在するのですが、
それは男性の方が仕立てに拘るから
なんだと思います。
もし男性が身につけるものの中で
唯一ブランド名に拘るとしたら
それは恐らく時計じゃないのかな。
でも時計のお話はまた今度☆





ところで、私は男性のスーツで
Waistcoat (仏語ではGilet)
の着方をちゃんと熟知している人を
更にオシャレだなぁと感じます。
現在のスーツ向け Waistcoat は
後ろみごろの部分が裏地素材
というのが定番になっていますが、
これはねぇ・・・うーん。(〃〃)ゞ
量産型の既製服だから仕方ない
のかも知れないけど
実は何故 Waistcoat の後ろ身ごろが
裏地というチープな素材を用いられたか、
その歴史的背景を知ったら
ちょっと恥ずかしくなります。

実は、後ろ部分はスーツを
はおってしまえば見えないので
見えない部分は安い素材でいいや~、
というのが発端だったりするんです。笑

そういう事をちゃんと書いている
サイトというのを見つけるのに
少々苦労しましたが、
このサイトはなかなか
勉強されているなぁ
と思いながら読んでいました。


ウエストコート


ところで、周りのスーツ系男子
を観察しながら分かった事は
本当にスーツが好きな人というのは
スーツの歴史をちゃんと知り、
ウエストコートの着方だけでなく
着る場所などによって
どのタイプを身に付けているか、
そういう細かい部分をちゃんと理解して
使い分けている事が分かりました。

例えば、ジャケットを
あまり羽織らないで済む様な
温度の時は、後ろ身ごろも
前身ごろとジャケットの生地に
合わせたウエストコートを着用する、
ですとか、ね。

と、書きつつですね、
それでも最近は、
後ろ身ごろが裏地素材という
安い生地で作られたものが
主流になっているのもあり、
老舗の仕立て屋でも
遊び心を加えたデザイン
などがある様です。
アメリカ出張から戻った友人が
アメリカで販売されている
スーツ3点セットがあまりにも
安かったので買ってみたら
後ろ身ごろが裏地だった、
という事でしたから、
アメリカでも同じなんですね。
日本も既製服もそうですよね。

でも、やっぱり後ろ身ごろが
裏地になった経緯を思うと、
何だか裏地素材を使っていると
残念だなぁ・・・
と思えてしまうのです。
知らなければ「えーっ (・ω・ ;)」
と思う事もないのでしょうけどね。
(´ε`;)ウーン…

オシャレは、着てみて
自分の良さやイメージを最大限に
引き出せているか=似合っている
という事は基本ですが
それ以外に歴史やルール、
場の雰囲気をちゃんと心得ているか、
も大切な気がするんです。
ドレス・コードの存在は
その為にある気がしますからね。

日本にも歴史的に
そういったドレスコードがありますよね。
例えばお祭りの日にはゴージャスな
お着物でなく、安価な浴衣を着るのが
ルール、と言うニュアンスと同じです。

おっと・・・お着物♡
ぽぴさん実はお着物コレクターなんです。
でもお着物のお話はまたいづれ♬(^_<)-☆





ところで、ちょっと古いですが
スーツに関するBBCの番組です。
結構面白かったです☆


BBC - The Perfect Suit ①

BBC - The Perfect Suit ②

BBC - The Perfect Suit ③

BBC - The Perfect Suit ④


ところで、上の BBC の レポートの中での
City の銀行員さん達の気持ちが
とっても良く分かります。
私も以前は同じくペンペン軍団でしたので
ドレス・ダウン・フライデー
とか言われても、逆に困ってしまう
という心理がとても分かるんです。笑
アメリカの投資銀行員時代は
カジュアル・フライデーなんて素敵☆
なんて思っていましたが、
当時は私も若かったわけでして・・・。笑
スイスの銀行員時代では
ドレス・ダウンなんて面倒くさい・フライデー
というのが現実でした。
だってスーツの方が楽なんだもんね。笑
一度金曜日に、休日に着ている
サーフ・ブランド系のお洋服で
出勤した事がありましたが、
何かが違うと言いますか、
居心地が悪いと言いますか。
サーフ・ブランドって
海辺専門に作られていますからね、
そこに適した素材が使われているので
ものすごく軽くて快適なのですが
職場では軽すぎてスースーし過ぎて
冷房ガンガンのオフィスでは
風邪を引いてしまいます。
だから、カジュアルの方が返って難しい!
そう、それが正しい言い訳かも知れません。笑

ちなみにおこぼれ話をひとつ。
私の元上司の中に、
エルメスのネクタイを
色違いで全部買って、
毎日色を変えるだけ
という方がいました。

笑ってはいけませぬ

そんな私も必死で堪えていましたが、
毎朝行員一人ずつに丁寧にデスクを回り
『おはようございます』と握手をする
素敵な紳士なのです。
だから愛されるべき紳士なのです。

でもある日、遂に聞いてしまいました。
『エルメスがお好きなんですね☆』と。
すると、顔を赤らめ
『大好きなんですよ~+爽やかスマイル』

やられました。
彼のお人柄の良さと洗練された答え方に
心底感動したのです☆
こんな素敵な紳士の日替わりエルメスの
チョイスを突っ込んではいけない、
ましてや、新カラーを身に付けて来た時に
反応などしてはいけない!
彼の心を痛めては罪だ、
などとまで思いました。(え、ほんと?)

でも確かに、毎日シャツとネクタイを
どう合わせるか考えるのは
大変な事だと思うんです。
だから多忙なビジネスマンには
そういうやり方も大いにアリだなぁ、
と、ある意味感心したものでした。笑
私も前日にお洋服の組み合わせを
考えるだけなのに、
30分もかかったりする事もあったので
そういう気持ちも良く分かるんです。

妙な格好はできないし、
でも1分でも早く、仕事を忘れて
リラックスする時間が欲しい・・・
を合理化したスタイル
と言えるかな。 (o^ω^o)

スーツは男性の鎧ですとか制服
みたいな意味合いもあるワケですが
だからこそスーツのスタイルや
ネクタイの色や柄、
カフリンクスなどの小物は
その男性の個性を一番表現している
気がするんです。


今日は結構書いたね~・・・。
こっちは夜の9時。
日本は朝の4時なんですね。
私もそろそろ行かなくては~・・・。

ところで、
私の独り言日記なんかに
興味を持ってくれて
本当にありがとうございます☆
なのです。ヾ(*´д`*)ノシ