海外暮らしをしていると
どうしても和野菜をはじめ
アジア地域の野菜が
普通のスーパーでは
買えない事が多いためか、
自宅で栽培しようかな
なんて思う人も
少なくはないと思います。

でも自宅で家庭菜園をする
にしても種を何処で買えば良いか
という問題に先ず直面します。
そして海を挟んだ先での栽培
となると、その土地の生態系に
問題が出て来る可能性を考慮して
単純に日本から買ってそのまま蒔く
という事が出来ない状態にあります。

植物防疫所サイト

例えば南仏で、
普通なら地中海に生息しないはずの
虫が発生しているという様なお話を
耳にした事がありますが、
その原因が持ち込みされた
植物等に付着していた卵から
発生したのではないかと
懸念されている様です。
この様に生態系が崩されて行く
危険も伴うため、
日本から種等を持ち出し、
海外で家庭菜園を行う場合は
必ず上のサイトで確認し、
出国時の際にも必ずカスタムの
チェックのかたに
購入した種を全部見せて、
どれを持って行っても良いのか
判断して頂く方が無難です。
というのも、このサイトで
書かれていない種(紫蘇など)も
スイスで手に入るらしいですから、
持ち出しても良い種が
全部書かれている訳ではない
と解釈できるからです。

因みにスイスでは下記のサイトで
和野菜の種が幾つか手に入ります☆
グリュイエール(というかビュルだけど)
近くの種屋さんで
フランスのクライアントに向けても
販売を行っているみたいです☆

Plantes.ch

日本の栗カボチャの種は
Courge Tetsukabuto (Semence)

オクラの種は
Okra Clemson Spineless (Semence)

これは多分ニラかなぁ(っぽいよね)
Ail à tondre (Semence)
Ail はニンニクっていう意味だしね

意外と Landi や Jumbo 辺りで
見付かるそうです♪
私の家の近くの Landi は
かなり大きいながら、
紫蘇の種は見付からなかったので
Jumbo で見てみます♪
因みにスイスでは大根も
チンゲンサイも
普通のスーパーで買えますし、
種も普通のスーパーで買えます♪
(o^ω^o)

因みに紫蘇は仏語で

赤紫蘇が
PERSIL JAPONAIS à FEUILLES ROUGES

青紫蘇が
PERSIL JAPONAIS à FEUILLES VERTES

今、ちょこっと
紫蘇をサーチしたら
フランスの種屋さんの
オンライン・ショップ
が見付かりました☆

ココ♪

このお店では CROSNE DU JAPON
(日本語で何と呼ばれているか
分からなくて御免なさい。
日本だとコリコリした歯ごたえで
お漬け物として販売しているよね)
や、水菜も買えますね↑(o^ω^o)

ココね♪(^_<)-☆

チンゲンサイはココ☆

そして多分コレが春菊

この春菊らしき野菜のカテゴリーが
LEGUMES ASIATIQUESだから
多分この
LAITUE FEUILLAGE DÉCOUPÉ
は春菊なんだろうと思う♪

でもTETSUKABUTO
=日本の栗カボチャ
は見付からないね・・・。
でもスイスの
オンライン・ショップで
購入できるよね♪(^_<)-☆

余談になりますが
残念ながら北米在住の方は
植物防疫所サイトでも明白ながら、
ヨーロッパと比べると
規制がかなり厳しい様ですよね↓
ただ、アメリカでは日本食材店で
かなり安く日本の食材が手に入る
らしいと聞いた事がありますが、
家庭菜園で和野菜を作れなくても
不便はなさそうな印象もありますが
そちらに在住経験がないので
詳しい事は良く分かりません。
でもアメリカ国内で都会以外に
ご在住の場合は
その限りではありませんが・・・。

スイスも田舎しかない国ながら、
スイスの田舎の概念と
アメリカの田舎の概念が
そもそも全く違うので
アメリカで田舎だと
本当の意味で
大変かも知れません。
スイスは山と湖が売りの
所謂観光地なので
自然で長閑な雰囲気を守る事で
アイデンティティを確立していて
田舎でありながらどちらかと言えば
田舎というよりは程よく郊外
みたいな感覚の所が多いです。
それこそジュラやヴァレーの山奥
にでも住んでいない限り
車さえあれば不便ではないです。
でも『No Car, No Life』な所は
アメリカと同じですけどね。笑
因みに私の在住地ですが
田舎を全面に押し出しつつ
ジューネーヴまで
片道1時間少しで
(キツいけど)車通勤も
できてしまう距離です。
(私、実際車通勤していた
人だったりします。笑)
ベルン市街までですと
高速で行けるので
平均20分程度で着きますし、
フリブール市街までだと
田舎道(50km/h ゾーンが
結構ある)で15分程度、
ヌーシャテル市街までは
田舎道メインなので
30分くらいかな。
州都のローザンヌまでは
80km/h の田舎道で
50分かかるけど。笑
他州の州都の方が全然近い
という矛盾した所に
住んじゃいまして。笑
因みにジュネーヴやローザンヌ
に行けばLux系のお店は
一通り揃っているし、
とは言っても私はフランスや
イタリアに直接買いに
行っちゃいますけど。
(というのもスイスも
日本と同じでやや割り増し
価格な傾向があるので)
でも、もしアメリカだったら
田舎に住んでいたら
国が広大すぎるお陰で
30分走っても隣の家に
たどり着けない様な所も
あると聞きますし、
L.A や N.Y 、マイアミなどの
ある程度の大都会にでも
行かない限りLux 系のお店すら
存在していないと思いますし↓汗
そんな環境背景を考えますと
スイス的田舎の概念と
アメリカ的田舎の概念は
そもそも全然違うのです。
そんなアメリカの田舎で
家庭菜園で和野菜すら作れない
となるとやっぱり厳しい
かも知れないですよね・・・。
そんな同胞にはめちゃくちゃ
同情してしまいます˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
でもアメリカ在住の場合、
日本とアメリカ双方で
TPPに合意となれば
規制理由が生態系に関わるもの
以外はこういう所にも少しは
緩和的な影響が出るかも
知れないですね。
希望はあるから元気出してね☆

まぁ何事も日本を出てしまうと
色んな意味で手に入らないものが
多くなってしまう、という感じです。
時々鉄腕Dashの0円食堂が大好きで
番組を観る事があるのですが、
道の駅の野菜等をみているだけで
『いいなぁ』って思います、本当に。

今現在、私が行きたい所は
日本のスーパーですから。笑

更に余談ながら、
スイスでは和牛の輸入に関して
協議中だったか・・・。
現在スイスでも和牛は食べられますが
その和牛というブランドは
アメリカ産やベルギー産の和牛で
日本からの直輸入ではないんですよね。
それでも値段はとんでもないですよ!
確か100g 31.90CHF (オーストラリア産)
確かに、グロービュスですから
グロービュス価格でもあるのですが。笑
しかしグロービュスでしか今のところ
手に入らないかも?

Wagyu Beef

総評して、
やっぱり和野菜や和牛は
美味しいんですよね。
ヨーロッパの美食地域の
サン・セバスチャンや
美食国のフランス
(とは言っても美食は
ミシュラン系のレストラン
に限られます)の富裕層美食家
がビンビン反応していますし。
オランダの農家が日本の
トマトに目を向けていると
聞いた事もあって、
もしオランダで成功となれば
Tomate "Coeur de boeuf japonais"
先ずは高級食材店、
そして最終的には一般のスーパーで
手に入る日も夢ではないかも
知れません!
それにしても、まるで最高級ルビー
のカラー・グレードを表現する
ピジョン・ブラッド的な表現が
流石に嬉しいですね☆)
この様なトマトは
夏以外にお目に書かれる機会は
少なくともスイスにはないです。
オランダやイギリスなんて
北上すればするほど
トマトが半端なく不味そうです。
スペインやイタリアなんかは
トマトが美味しいイメージですが
それでも日本のトマトの味を
知っていたら、コレに勝るものは
やっぱりお目にかかった事が
私にはありません。

因みに日本の栗カボチャの
家庭菜園がOKならば
いつかきっと日本のサツマイモも!
(だけどサツマイモには種がないから、
日本からサツマイモが輸出されないと
作れない。こっちのサツマイモは
カボチャと同じで水っぽい。
やっぱり日本のサツマイモも
日本のカボチャと同じで
ハイブリッドなのかな。
(後でネットで調べてみよう)

一般的にスイスだとアジア系の
野菜が店頭に並ばない事が
多いので日本人の私からすると
種類が随分限られている印象を
どうしても持ってしまいますが、
最近イタリア輸入の野菜で
菜の花(多分)がやっと
スーパーに並んだ感じですし。
スイスはじゃがいもですとか
チョコレートですとか
ヨーグルト、チーズの種類は
ものすごいのですが
野菜の種類や
ジャンク・フードの種類は
やや物足りない気がします。
スイスで家庭菜園が盛んなのも
頷けますよね、ある意味で。
隣人のイタリア人宅では
ビニールハウスまで作って
本格的にトマトを栽培している
くらいです。(o^ω^o)

それで改めて思う事は、
自分の育った(国の)味
=食べ物は、
幾つになってもベストだ
という事なんだと思います。
私は日本とスイスとイギリスで
育っている+サン・セバスチャン
やフランス、東南アジアには
良く食べに行くので、
この3国+よく食べに行く国々
で食べたものは
やっぱりベストなんですよね☆
(o^ω^o)

それと、飲食業界の方々に
ぜひぜひお願いしたい事なのですが
現在、東南アジアを中心に
日本の和食レストランが
現地マーケットにガンガン参入を
果たしておりますが
ヨーロッパにもお願いします<(_ _)>
居酒屋なんかはとても欲しい所です。
ジュネーヴの焼き鳥屋さんなんかは
予約しなければ食べられないくらいの
大盛況です。
最近スイスの食通の間でも
和食=寿司だけじゃないんだよ
と言う人が増えました。
和食=オシャレってイメージなんです。
10年前は真逆な反応だったのにね。笑
因みにスイスへのビジネス参入は
相当壁が高いのも事実だとは思いますが
そろそろデュッセルドルフや
ロンドン、パリばかりではなく
スイスにも是非☆と願うばかり。
因みにお好み焼き屋さんなんかが
ヒットしそうな気がしています(^_<)-☆
大阪の《ぼてぢゅう》さんが
シンガポールに進出した様に
ぼてぢゅうクラスのお店が
スイスに進出してくれると
大変嬉しいですね☆
ジュネーヴは国連のある街で
外国のレストランが彼方此方に
見付かる街でもありますから
今はまだ存在はしていないだろう
お好み焼き店をジュネーヴで
Luxuary な雰囲気のスタイルで
オープンすればウケそうです。
Lux系お好み焼き店なんて
いいじゃないですか!
焼き鳥屋さんが繁盛している様に
こういう気軽な日本の
ストリート・フード=
ソウル・フードは海外でも
結構ウケるみたいですし、
私は関東人ですが
スイスに来てから
関西人の友達ができて
自宅で食べる事が増え
今ではお好み焼きは
ソウル・フード状態なので
ぼてぢゅうさんに
スイスに来て頂けたら
まるで夢の様ですね☆
☆ハ(^▽^*)(*^▽^)ハ☆ パチパチ♪