前回は元カノに対する不満を綴ったが、今回は元上司に対して吐きたいと思う。
上司Yは言ってることとやってることが違かった。
自分が言われた通りにバンニング(コンテナに荷物を詰めること)の計算をしてると、横から口を出してきてBIC(輸出入端末操作)は終わったのが、バンニングプランは立てたのかと言ってくる。
今、あんたが、言ったからこれやってるのに、と思いつつ、はい、やりましたよ、と言うと、なんだ、その態度は?!先輩にする態度か?!といきり立ってくる。
挙句の果てに、今舌打ちしたろ!?とないことでっち上げて、自分の心象を悪くしようとする。
さすがにあれには辟易した。
指示に従えば、他のこと指摘され、答えると態度が悪いと言われる。
はっきり言って後輩を恐れてるとしか思えなかった。
実際、赴任して初日の帰り、入り口の所でバンニングプランを持って佇む上司Yを見た。
バンニングプランは自分の仕事だから自分を立ててほしい。
そう自分に訴えてきてるようにしか思えなかった。
実際、自分は上司Yを立てた。
バンニングプランを自分で作れても、質問するところを作って上司Yに相談した。
現場作業員とのやり取りでも上司Yを立てて、上司Yにお伺いを立ててから指示するようにしていた。
しかし、上司Yはそれに感謝するどころか、益々自分が慕われるように仕向けた。
自分がミスをすれば、それを強調し、現場作業員にもまっちゃのミスだと強調する。それがまっちゃ自身でできる仕事であってもわざわざしゃしゃり出て自分の威光を翳すようにする。
途中からこの人は仕方ない人なんだ、と思うようになった。
おまけにそこに勤務して1年半以上経つと、上司Yを指示する上司Sが移動してきた。
その上司SはYが言うことならこの職場においては正しいという独善的なタイプで、いつもYさんYさんとベタ褒めだった。
2人だけの関係だったら勝手にやっててくれ、と思うのだがSはそれを自分にも強制してきた。
Yさんの話を聞け、Yさんを慕え、Yさんに感謝しろ。
それは会社という社会組織で距離を置いた人間関係を築くという暗黙の了解を破るものだった。
自然に慕う気持ちが湧いてくるならいい。
それでプライベートまで関係が発展して友人になってもいいと思う。
しかし、始めから会社組織の中で封建時代のような徒弟関係を組ませるのは今に適ってないと思う。
自分は内的に反発した。
上司YもSも全く慕ってなかったからだ。
それを感じとったのか、Sはある日自分に暴力をふってきた。
話聞いてんのかよ!と。
自分は腕ずくでそれを止めた。
Yはさすがにそれはまずいと思ったのか止めようとしたが。
自分は半ば諦め半ば絶望し、辞表を出した。
すると一変、上司Sは辞めることはよくないと必死に止めにかかる。
なぜ、こんなに必死になるか、始めは戸惑ったが、少し考えれば、すぐにわかった。
上司Sは自分が直属の上司の時にまっちゃに辞めらると困るのである。
新入社員に辞めさせたと経歴に傷がつく。
おまけに自分が暴力をふったことが発端となったと知れたらえらいことになる。
保身である。
自分はますます呆れ返った。
この人にあるのは自分の都合だけだと。
運が良かったのはその2月後に異動の命が出たことか。
この人とは2度と関わりたくない、と言う人はあまりいないが、この上司達はその数少ない人達である。