花火はいいですよね。日本人の失われた情熱みたいなものを感じる。煙草をベランダで吸ってました。そしたらどこからともなく花火の、どぅーん、ぱん、という乾いた音が聴こえてくる。自分は始め幻聴かと思いました。というのもこの時期でも近場で、花火が上がるような祭はないからです。たたら祭というのがあるのですが、多少距離がある。調べてみても先週の日付。なかなかつかないライターと格闘しながら、北東方向から聴こえる花火に耳を傾き続ける。どこでなんのためにやってるかわからないが、花火はいいものだ。煙草を吸い終わってもそこから離れたくなかった。もう2本も吸ってしまってる。持ってきたビールも残り4分の1程度だ。室外機に腰かけると丁度花火が顔を出してる。20メートル先の3階建の家の屋根からひょっこりと。切れて僅かな部分しか見えなかった。それでも自分は満足だった。6年前、彼女と隣町の花火大会に行ったことを思い出した。混んでいて、背の高い自分でも花火を見るのに一苦労した。なぜか通り道にラブホテルが乱立してるのが記憶にある。近くで見る花火ふうるさくてデカくてあつかましかった。
そういえば昨日観戦した埼玉スタジアムでも花火が上がっていた。
2年前の夏観戦した時も花火が上がってたっけ。

この夏の締めとなる埼玉文学賞に小説を応募した。
駄作で自己満だけど、出そうと思ってたので出せてよかった。
秋は薬学検定を受ける予定。