今朝は9時起床。
全く眠れず3時頃まで起きてた記憶がある。
あのざわざわ感は一体なんなのか。
時々やってくる。
昨日はビールを飲んでもおいしくなく(食欲はあった。豚カツ、生揚げのお吸い物、白飯。妹の作った生揚げのお吸い物がうまく、3杯もおかわりしてしまった)19時頃から、本を読む気にも漫画を読む気にもなれず、独りベランダで煙草を吸っていた。
なぜか、近くから祭の音が聴こえてくる。
もう、地元の祭は終わったから振替日だろうか。
確か1日は台風にぶつかって中止になってたはず。
そんなどうでもいいことを思いながら、自分は祭みたいな公共の場はいけないなと思った。

2012年夏。
仕事を辞めて、帰省してからの初めての夏だった。
つまり発病してからの初めての夏。
前駆期か急性期か正確なところはわからない。
当時はまだ医者に発病を診断されてたわけじゃないので自己判断だ。
ただ自分がおかしいのはわかった。
周りのことに敏感になり過ぎてる。
周囲の目線、一挙手一投足、はては咳の音、鼻をかむ音、誰かがトイレに行く素振り、近所で雨戸を閉める音など、あらゆることが自分に関係してるように思えた。
それを感じるようになったのは2年前の2月頃か。
つまり2012年、仕事を辞め、横浜から帰省した冬。
2月頃といっても中旬以降だと思う。
2月の中旬に横浜でその地の仏教ボランティアの友達がお別れ会をしてくれたので行っており、まだおかしくなってなかった記憶がある。
その後3月に精神病院に勤めた時は明らかにおかしかったし、その間におかしくなったのだと思う。

可笑しい。

字にして書けば、面白いものだが当時の自分は洒落にならないほど辛かった。
妄想や幻聴はないが、世界中全ての人が注目してる錯覚に陥った。(悪い意味で)
地元の祭であった同級生も異常に気づいてたかもしれない。
彼女よりもバイト先で一緒な彼女の母と仲がよく、久々の対面もお母さんに取り持たれた感じだった。 










何も食べる気がおきない。 
昨日までは食べたくて食べたくて仕方なかったのに。
眠れない間、スマホで激安の店なんか探してたりしてた。
銀龍の200円ラーメンは300円になったらしい。
辛いご時世だ。
食うならラーメンよりもカレーの気分か。
松屋よりもCoCo壱か。
それにしても朝になると食欲が塞ぐ。