今朝は7時半起床。
二度寝して10時再び起きる。
その間に焼いていたトーストが固くなってしまった。
食べる気がほとんどせず耳を4分の1ほど残す。
昨日昼に食べたオムカレーのせいもあって胃が重いのかもしれない。
意外にも自分の胃は多食に向いてないことがわかってきた。
3食しっかり食べるとそれ相応に満腹感は得られるが、胃は重たく、頭は回りづらくなる。
2食がベターで、日中は少し飢えてて乏しいくらいが自分にはいいよう。
経済的にも精神的にも貧乏性なのか外食をなるたけ避けたい人。
ただ、いいことに実際おいしいものはかぎられてて、以前はおいしいと思ったようなとあるラーメンチェーンのとんこつラーメンなんか、麺もスープもうまくないことに気づいた。
そう考えるとおいしいものとの出会いは少ないから、出会ったらチャンスを逃さないようにしようと思うようになった。
最近おいしかったのは東京駅近くにあるインディアンカレー。
これは甘みの中にスパイシーさがあって、カレーの辛さという強さに頼らないような繊細さがあってなかなか美味しかった。

カレーなんかも統合失調症にいいかもしれない。
カレーに含まれるスパイスにはアルツハイマーのボケ防止をするものが含まれてるらしい。
インド人はアメリカ人に比べてボケる人が少ないとのこと。
自分は朝メシにカレーが食えれば、それで幸せな気分になれそう。
毎日でもいいくらい。
脳内物質の調整で病状を安定させるのが、一つの方法だから、脳にいいという食べ物は注目してもいいかもしれない。

脳に影響を与えるのは薬だが、どうも自分は薬の効果がイマイチ感じられない。
リスパダールは飲めば、セロトニンとドーパミンの拮抗作用で安定した感じになり、眠りにつきやすくなるが、翌日10時頃まで眠い。
20時頃飲んで翌10時頃まで影響あるということだから14時間は血中にあることになる。
睡眠薬のロヒプノールなんかと同じくらいじゃないかと突っ込みたくなる。
リスパダールなんかのおかげで眠れないのが眠れるようになったや日中、落ちたり上がったりの気分が安定するようになったなんて人もいるかと思うが、なかなか扱いは難しいと思う。
日中使っても仕事ができるほど、気分を上げてくれるわけでなく、日常生活に安定をもたらしてくれる程度だからだ。
実際それはありがたいし、一時期の酷い時期にはなくてはならないような代物だった。
ただ、次の段階に行くなら甘えてばかりもいられないな、もしくは薬を変えてみるなり調整の必要があると思えてくる。