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今日も一日終わりだ。
もう7年以上の付き合いになるノートPCで音楽を聴いている。

それにしても朝起きると、だいたい、考えごとをしてしまう。
それは将来のこととか考えなきゃならないことだ。
嫌な考えがもたげることもあるので、何か他のことをして前向きなことを考えようとするが、そうもできないことがある。
やはり、何をして働こうか、というのが大半を占め、そういう時はその思考を否定せず身を任せようかと思っている。
ここ2年間、調子が悪くなってから、色々、仕事をしてみたが、長期でできるようなものはなかった。
コンビニ、倉庫、植木屋、派遣と色々やってみたが、まず持って何をするかよりも、あの精神状態では無理をしないことという結論がでた。
それまで物流事務を数年続けてきた人間が、数日のバイトが苦痛で仕方ない。
尋常な事態でないと思う。
その時は自分を省みるよりも、早く何かしらで働かなければという思いだった。
経済的な面もそうだし、社会の中から離れる不安もあった。
今もそれは少なからずあるが、仕事は続けていかなくては仕方ないと考えたので、自分を省みる作業に時間を使っている。
それは孤独で、一見、不毛に見える作業だが、人生のある時期に必要なことだと思う。
大学生のフリーな時期に訪れることもあれば、早くも中高生の思春期に訪れることもある。
中年の時期に仕事の失敗から自殺を考え、始めて自分を省みる人もいるだろう。
こればかしは人それぞれであると思う。
機械のマニュアルのように決められた手順を踏めばいいというのでなく、小説のように無数に、人の数だけ物語があると言ってよい。
わかりきっていることであり、誰もが感じることだと思うが、自分にはこの自覚が曖昧だった。
自分を大切にしていなかったとばっちりは自分に返ってくるし、恩人にも迷惑かけてしまう。
だから自分の今すべきことをしたいのだ。
それが仕事なら純粋にやりたいと思えることがいいのだが。

近所に昔からやっているであろうクリーニング屋がある。
親子二代で働いてるようだった。
普段は一人年配のおじさんがいるだけだが、今日は二人のようだ。
一見寂れたような店構えをしたその店内には多量の衣服があるようで、忙しそうだ。

話は変わるが、自分は他人を恨みやすい傾向にあるのかもしれない。
しかし、恨みも力だし、喧嘩するほど仲がいいという言葉もある。
こういう負の力も一つのモチベーションになるかもしれない。