ら今朝は朝早く目が覚める。
二度寝する気も起きず、せっかくだからサッカーW杯を観る。
ギリシャとコスタリカなのでチャンネルを変えるとニュースでオランダがメキシコに勝ったとやっていた。
弟は毎朝早いみたいで、もう朝食を食べている。
しばらくしたら妹も起き、リビングにインした模様。
自分もフランスパンとブルーベリーヨーグルトで済ます。
妹は朝から豆腐一人前、納豆一人前を食べていた。
納豆は大豆イソフラボンがあり、女性ホルモンのエストロゲンと似ているらしい。
妹が丈夫なのもこういう食生活が関係してるのかもしれない。
他の人のブログを見てると兄弟姉妹との交友も書かれてるから面白い。
下の兄弟姉妹がいる人も多く、共感するところがある。

お姉ちゃん、ドナー提供受けようよ。
『ありがとう浦和レッズ』という本の終わりも間近な箇所だ。
姉、でありこの作品の主人公である佐藤亜希子さんは頑として首を縦にふらない。
佐藤さんは30代の白血病患者だ。
若き日から白血病を宣告され、助かる可能性に掛け、闘病を綴ってきた。
しかし、それは暗いものでも、苦しいものでもない。
佐藤さんはむしろ暗い顔を見せてはダメだと明るく振る舞い、苦しいことよりも楽しいことを綴っている。
その最たるものが浦和レッズだ。
彼女は27歳の時、会社の友人に連れられスタジアムに行った時、その魅力に取りつかれたという。
試合があるといえば、ホームの埼玉スタジアムにも、アウェイの試合にも。
大原の練習にも行ける時には顔を出し、選手のイベントにも敏感に反応した。
そんな熱心なサポーターである佐藤さんだからこそ、病気になってもその活動は止めなかった。
外出の許可が下りた時は、医者に止められない限り、大原サッカー場(レッズの練習場)に駆けつける。
試合の結果をいつもチェックし、選手の誕生日の日はブログで祝った。
その選手を評するコメントの深さからもかなり熱心に選手のことを調べていることがわかる。
しかし、そんな彼女に告げられたのは白血病の再発と移植手術によらないと厳しいという宣告だった。
彼女が移植手術に否定的だったのも、そのこだわりの強さが、書かれてる内容(ブログ(この本が佐藤さんのブログをまとめたもの)から見てとれる。
彼女は自分の信念を貫いて亡くなった。
(厳密に言うとその後移植を受けたのかどうか書かれていなく、亡くなる前に本は終わっている)
そのことについて賛否はあるのかと思うが、彼女のレッズへの思いを含め、自分の気持ちを貫こうとする姿勢には涙を誘うものがあった。

心理学で女性の中に存在する男性性をアニムスというらしい。
反面、男性の中に存在する女性性をアニマという。
それを他人、基本的には異性の中に見るというらしい。
女にも男にも異性的なものを求めるものが存在するということだ(肉体的にだけでなく心理的にも)
勿論、自分も当然アニマがほしい。
瑞々しさを欲する今日この頃である。