今朝は7時起床。


目覚めは割とスッキリしてるが、暑さのためか自律神経はピリピリしてる感じがする。

今朝は妹の誕生日のケーキの残り。

妹には誕生日プレゼントをあげてない。

どこかに行った時はお土産をあげたりするが、プレゼントであげるようなものは思いつかない。

以前、母親にわさわさした絹製の赤いシャツ(派手好きのおばちゃんが好きそうなの)をプレゼントしたが、結局一回も着てくれず。

趣味じゃないということで今は棚の中か質屋にか。

息子のプレゼントなんだから一回くらいは着てくれてもなあと思うんだが。

確かに当時の自分に、なんで、そんなもの買うんだあ!?と言いたいけど笑 ということで女の趣味はわからないからファッション系のものはプレゼントしないようにしてる。

ただカジュアルなものは手堅い気が。昔付き合ってた彼女からもらったのは服だったがビームスの黒生地のポロシャツだった。

普段のファッションを見てか、好みの予測してか元カノは手堅いものを選んできた。

その予測が大きく外れないように地味でシンプルなものを選んできたに違いない。




ファッションもそうだが、人は演じることが好きだ。
女に限らず男もだが、つまり人間は何かになりたいと。
資格の勉強をしていたら役割療法なるものがでてきた。
人は演じることで無意識に眠る願望を充足させる。
人格変化や統合失調症の妄想、離人症なども昇華のメカニズムは似ているように思える。
現状の自分に満足いかず、その苦痛から逃れるため何か別のものであると思い込むことで、現実の自分を忘れたり、他(他人や外界にあるもの)からの影響をシャットダウンすることで自身の情報の許容量を超えた精神を守ろうとする。
自分がにっちもさっちもいかなくなれば、ヒステリーを起こすか無気力になる。病状として表れるというより、内面でくすんでいるものを敢えて表出させるのが役割療法だが、それの根にあるのは昇華されない心の断片だろう。
実際、外でスポーツウェアを着て走っているランナーは気持ちよさそうだが、何もせず、ファッションも気にせず、食べるものも気にせず、自分の発するセリフも気にしない人は逆に疲れてしまうのではないか。



朝はなぜか甘いものが食べたくなる。チーズケーキよりもチョコレートケーキを余分に食った。テオブロミンを体が没しているのか?謎な部分。