おはようございます!
なんとなく言ってみたくなった。。
今朝はなんとなく頭にひっかかりを感じ 自律神経が落ち着かない感じ。
布団でぐずぐずしててもしょうがないんで、パッと出て朝食へ。
甘いものを体が欲してるので、食パンにピーナツバター。ピーナツは豆によくあるポリフェノールたっぷりで抗酸化作用あり。体の循環に最適。さらにバナナでビタミンを補給。
外出用のインスタントコーヒーもペットボトルに詰め出発。天気はよく明らかにジャケットいらずの気候。途中黒髪マスク女子高生などを横目で見ながら産業道路を北へ。
9時過ぎには着いたので書斎席は空き。薬学検定より精神保健福祉士のお勉強な気分。  
開いたページに“閉鎖病棟”。ここにはこう記されていた。
「興奮や衝動行為をもつ患者、幻覚妄想などの異常体験に支配された患者、意識障害や認知症による行動障害のある患者、自殺のおそれが強い患者などは閉鎖病棟に入院することが多い。この病棟での環境療法としての目標は患者の行動制限である。自分で自分を守ることのできない患者に代わって、医療スタッフが行動のとり方を判断することが患者に安心を与える。」
ふむ、もっともだ。自分で自分を守ることのできない、というところに健常者との違いがある。実際、自分がアルバイトて行っていたとある病院の患者さんはベルトのようなものでぐるぐる巻きに固定されたことがあると言っていた。暴れて仕方がないからだ。その人は見た目は板前や大工の兄ちゃんみたいだったが、中身は産毛な少年のようだった。純粋でいよう(またはそうでなければならない)というものに、縛られていて内面にある暴力的なものを上手く消化しきれてないのだと思う。

教科書の厚さを見てまた思ったのだが、こんなに何が書いてあるのか。これを生真面目に勉強したら精神病になるんじゃないかと思った次第でありました。