私のバイブル《*≧∀≦》

それは『バビル2世』。


私のヒーローは、浩一くん❗


4月2日は、浩一くんのお誕生日です🎉




20年位前にデジタルで描いた浩一くんとロデムです。
今回は、ちょっとバタバタしてて、描けませんでした(*T^T)


原作には誕生日のエピソードはありませんでしたが、TVシリーズの1作目にヒロインの由美子が、自宅で自分の両親と3人で浩一くんの誕生日を祝う回があり、ファンの間ではその放送日を浩一くんの誕生日としています。



(背景手抜きすぎる💦)

いつも生身で命懸けで戦う浩一くんがカッコいい💕
最初はただの中学生だったのに、バベルの塔のコンピューターに潜在能力を見出だされ、すごい超能力者に成長しますが、その能力にも限界があります。




何度も瀕死の状態になりました。
その度にコンピューターに助けられたり、ロデムに助けられたり。

まだ超能力者として成長過程だった最初の頃、ヨミの手下に銃撃され意識を失うといった回では、献身的なロデムの行動に( ☆∀☆)でしたw
ご主人様を救うためにロデムは、浩一くんが以前世話になっていた(原作では同級生、アニメでは従兄弟)古見由美子の父が経営する医院に連れ込んで、浩一くんを治療してもらいます。

意識不明の状態で運び込まれた浩一くんの体には、数発の弾丸が❗
しかしその丸は体を貫いてはおらず、何故か皮膚を貫く事なく弾き出されていました。
翌朝意識を取り戻した浩一くんに驚く古見医師とその助手(原作)は、すっかり顔色が戻った浩一くんに傷口がすっかり塞がっている体を見せられて驚愕します。


治療をしてくれた古見親子に、自分がここにいると迷惑が掛かると言い、その場を去ろうとするが、すでにヨミの手下に家を囲まれてると知り、浩一くんは3人を建物の中に留まらせて、ロデムと共に戦います。
ヨミの手下の一人が屋根の上に登って浩一を狙っている事に気付いた由美子は、2階の窓の向こうからジェスチャーで浩一に訴え、それに気付いた浩一は全員を殲滅し、古見医師と由美子にお礼を言ってその場を立ち去ります。
自分がここにいる事で、大切な人たちが狙われる。それだけは避けなければならない。




大きな力を持ってしまった浩一くんは、いつも孤独です。
でも、いつも世界のどこからか、見守ってくれている優しい人です(*´ω`*)


これは昨年10月に模写した浩一くん。
単行本の内表紙だったかな。


今年7月は、連載開始50周年です✨
何かあるかなー(≧▽≦)



小学生の頃に刷り込まれた私のヒーロー。
バビル2世こと、浩一くんの愛の呟きでしたw