やまだまんの『死ぬまで文武両道!』 -10ページ目

ヒルクライムを真剣に考えてみた

ばんわ、やまだまんです。

外でかっ飛ばす場所がほとんどない関東では、ローラー練はかなり肝だと思ってます。ぶっちゃけ日本トップ選手でもない限り、技術を磨くより身体能力を上げてしまった方が早く結果を出す。持論です。

じゃー何をするかね?って問うならば自明で、それは自分の独自性を伸ばして、ヒルクライムに立ち向かう事。それが次のステップになる事は分かっていながら、いままでやってこなかったなぁ~と。世間ウケする表現をするなら、個性を伸ばすというやつ。個性が武器になった時、それは追従を許さない力になる。まぁ持論です。

ちなみに個性を伸ばすという表現って、曖昧すぎて嫌いなんですよ。個性って英語で直訳するとpersonality。何を伸ばすんだか意味不明。でも実態はtalent qualities uniquenessなんだから、ちゃんと具体的に言うべき。

ちと話がそれたけど、要は自分が練習して出来るようになることと、出来ないことの見極めから始める。自分の特性は踏み足が強い事。間違いなく、10年以上も陸上競技をしていた影響で、自分の走法に引き足っていう考えはない。たしかに3本ローラーをしていても、引き足での巡航速度は3km/hほど落ちている。

ヒルクライムが得意な人は、回すんだとよく言うような気がするけど、自分には間違いなく適していない。不得手な力をつけるのは、時間がかかる。時間が無限にあれば出来るようになるのかもしれないけど、時間はさほどない。それに誰もが無限の可能性を持っている訳ではないんだから、限られた時間の中で、どれだけ急速に成長出来るか?を考える。学生時代に結果を出している人は、この違和感に気づいている人が多いと思う。少なくとも自分の周りはそうだった。

と書いていて、具体性に欠けていた事に気がついた。そもそもヒルクライムレースで勝つような力を求めている訳ではない。欲しい力は、1km程度で良いので高速で駆け上がる力。そしてその後、即座に高速巡航に切り替える事ができること。

キーになるのは、高校時代の自転車通学。約10kmの山岳コースを最速27分。この時の走り方って、重いギアで一気に登ってしまうやり方。言うなれば、嫌いものはサッサと食べてしまう作戦だ。

一気に登るということはスプリントを入れる事になるのだけど、自分のスプリントには、ショートスプリントとロングスプリントの2種類がある。自転車に生かしているのは、ロングスプリントの方で、陸上で言うところの400m。自己ベストは52”91(たしか)。最も得意なショートスプリントは、あまり役に立っていない。

ロングスプリントでは、乳酸爆発までの時間は45~50秒。これは400m走の実績に基づく。余裕があるのは250m付近までだから、嫌いなものは35秒以内に始末してしまいたい感じだ。つまり35秒以内に収めれば、その後の展開に余裕がでるはず。つまり山頂に到着した後でも加速出来る。と、なるはず。逆を返せば35~50秒はグレーゾーンで、50秒オーバーは1回ポッキリの必殺技になる。


登坂の第一段階はシッティング。ペダリングの力の意識は、シッティング状態で地面に対して垂直に入れる。トラクションがかかるし、効率も良い。
ケイデンスが下がり始めたら第二段階。ダンシングは踏力こそ上がるが、トラクションがかからない分だけ多くの力が逃げる。ギアを上げて一気に行ってしまいたい。
使う踏力に関係なく35秒以内。35秒以内なら回復できる。はず。

やるべき事は、ゆっくりでも良いから、アウター縛りで登ってベースを作る。その次に1分間の登坂インターバル。そこに集中してみる。やってみて違和感があれば、その時に補正だな。

って、これヒルクライムじゃねーがやw