茶品評会のはなし | maccha-yaのブログ

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こんにちは。今日は「茶品評会について」です。

(私が所属している愛知県西尾市は関西ブロックで、私が出品するのは
「碾茶」に限られるので、地域や茶種によっては間違いがあるかもしれません。
ご了承くださいm(_ _)m)


「茶品評会」とは、分かりやすく言うとお茶の品質を競う大会のことです。

「煎茶」「深蒸し煎茶」「かぶせ茶」「玉露」「碾茶」「玉緑茶」などの部門があり、
お茶の種類ごとに決められた規定に従ってエントリーし、出品します。

毎年、県大会、関西(関東)大会、そして全国大会が行われており、
まず県大会に出品、その後、成績によって関西(関東)大会、
全国大会に振り分けられ、再度審査を受けます。

出品する数に決まりはありませんが、出品茶を一点作るのにも
相当な時間と労力がかかります。

必ずしも「数打ちゃ当たる」世界ではないので、うちでは毎年1~2点を出品しています。


審査は「外観」「水色」「香気」「から色」「滋味」の5項目を、どれが誰のお茶か
分からないように名前を伏せた状態で審査します。

そして、審査終了時に5項目の合計点が最も高かった順に順位と賞が与えられます。


耳にした事がある人もいらっしゃるかと思いますが、
「農林水産大臣賞」という大変名誉な賞があります。

この「農林水産大臣賞」は、「茶品評会」で「もっとも優れた茶1点」のみに与えられます。

つまり、例えば私が「碾茶」部門で毎年一番を取っていても、
「農林水産大臣賞」が頂けるかどうかは分からないのです。

だからこそ、価値があるともいえますね。


当社は今まで7度の「農林水産大臣賞」を頂きました。

これを多いと見るか少ないと見るかは判断が難しいところですが、
自分でやってみて思うのは、「半端な努力でもらえる物ではない」ということですね。

今年は残念ながら自分でも納得のいく出来ではなく、受賞には届きませんでした。

今年の反省を活かして、来年はもっと良い茶を出品できるように頑張ります(^-^)