今週は2人の友人が来てくれました。
一人は陸前高田の友人。
彼女は両親と家を失いました。
今は家族で盛岡に住んでいます。
様々なことを聞きました。
まだご両親は見つかっていませんが、
お葬式を済ませたそうです。
高台から津波が来て、家が流されるのを見ていた息子さんは
今も自分を責めています。
自分が家にいたら、祖父母を助けられたのに・・・と。
彼女自身も同じです。
誰が亡くなってもおかしくないあの状況で
生き残った私達は前を向いて
亡くなった方の分もしっかり生きなくては・・・
みんなわかってはいると思います。
でも、その助かった命が自ら絶たれている現実もあります。
一人だけ残ってしまったと・・・
心のケアが早急に必要です。
友人と、まだまだだね・・・と話しました。
ほとんど家から出なくなった彼女ですが、
何か始めなきゃ!と近々活動開始です。
やはり、人と合って話をしなければだめですね。
昨日は午前中に、突然のお客様・・・
転勤して行った仙台からの友人でした。
ドアを開けて驚き、涙が出そうになりました。
ご主人がお休みが取れたというので、
日帰りでりんりんと同級生の息子さんと一緒に来てくれました。
ご親戚の方が被災して、
今友人の家に一緒に暮らしているとの事。
自分も大変なのに、私や釜石のほかの友だちの事まで心配して
会いに来てくれたのです。
短い時間でしたが、りんりんも久しぶりに友だちに会えて、
喜んでいました。
本当に励まされます。
そして、今日はお盆の塔婆と灯篭を頼みに
お寺へ行きました。
街中に行くと、普段はあまり考えないようにしている
あの日のことが思い出されます。
初盆の準備が始まりました。