昨日は 無事に父の葬儀をおこなうことができました。


盛岡から親戚2家族、東京から弟の家族が来てくれました。


身内だけでと言っていたのですが、

弟の友人が駆けつけてくれました。

そこのお宅も被災して、大変な時に

申し訳なかったです。


お寺は被害のあった市街地の高台にあります。


親戚たちは始めて変わり果てた町を見て、

言葉も出なかったようです。


お寺の駐車場から長い時間町を見つめていました。


お寺の方々も父を知っていたので、

とても良くしていただきました。


お経がはじまると、なぜか涙が玉のように

ポロポロ、ポロポロ転がり落ち、

止まりませんでした。


悲しいという気持ちでなく、


父がお経をあげている住職さんに

感謝しているような気がしました。


ふと、となりのれんれんを見ると、

同じように涙がこぼれていました。


お経って不思議ですね。



葬儀の後、住職さんが


「悲しんで泣くのは今日までにしましょう。

明日からは残ったご家族の皆さんが

幸せに過ごせるように生きていきましょう。


いつまでも悲しんでいると

亡くなった方が心配しますよ。

安心させてあげましょう。」


とおっしゃいました。


またまた、ポロポロ・・・


お骨はお盆まで家に置くことにしました。


「そばにいると思って、いつも語りかけてあげてください。」

と言ってくださいました。



やっと、葬儀ができて、

母もホッとしたようでした。


”だいじょうぶだよ、おじいちゃん!”