IMGA ジュニアワールドゴルフ チャンピオンシップの出場権を得るコンペ
長男さんは今シーズン7-8歳のカテゴリーにいますが、来シーズンは9-10歳のカテゴリーに上がるため、
来年7月にアメリカ サンディエゴで開催される
プロゴルファーの登竜門である
✨IMGAジュニアワールドゴルフ✨
の出場権を得るために、9-10歳のカテゴリーで挑戦しました🏌️♂️🏌️♂️🏌️♂️
ひとつ年上のお兄ちゃんたちと混じっての対戦なので普段よりも不利な状況です。
子どもにとっての1歳差はかなり大きく、
年齢の低いカテゴリーほど力の差も出てきます。
数ヶ月お誕生日が違うだけで飛距離も随分違うこともあります。
長男さんは半分日本人。
小柄なわたしの血を立派に引いて米大好き、野菜から食べるヒョロヒョロ系。
その点次男さんは身長2m近いお父ちゃんの血を引いてお肉大好きがっしり系。同じ親でもこうも違う🤣
前回同じグループで回った
イギリス代表マーカスさんもしっかり純イギリス人でがっしりがっつり
ドライバーの平均飛距離は210ヤード🫣
ベストは260(インタビューしました😆)
うちのヒョロヒョロ長男さんは
平均140ヤード
ベスト150-160😖
ちょっと笑けるくらいの差。
い•ま•は‼️‼️
と、まあ子どもって小さいうちはすごい差があるもの。
だからジュニアゴルフって忍耐が必要なんです!
特にアジアの親御さん達には。
え?何で?って思うかもですが、スポーツってゴルフに限らず結果が全て。
毎日毎日練習してレッスンしてもらって。。。
こんなにやってるのに結果はいつも真ん中を
ウロウロウロ。
そんなお子を見ている親は
イライライラ💢
アジア人って結構スパルタ教育普通じゃないですか?お受験にしてもスポーツにしても。
結果が出なければ努力が足りない、
結果が出たらあれだけやったのだから当然。
わたしも結構それに近い考えだったのですが、
考えというか、頭ではスパルタダメって分かってはいてもつい顔に出たり言動に出たり。。
何故結果が出ないのか、
他のお子様はいつもトロフィー🏆をもらってるのに。。。とわたしばかりが焦っていました。
お父ちゃんはいつも
「It's coming 👍」
とすごい自信です🫣
夫婦で息子たちの教育をしてると、特に長男さんのゴルフを通じて、お父ちゃんに諭されるんです。
「スポーツは楽しまないと。」
「長男さんのゴルフ人生はマラソンと同じだよ。」
今すぐに結果を求めない。
ゆっくりゆっくりながーーーーい目で見る👀
ヨーロッパの教育っていいなぁ、とつくづく思います。
そしてマラソンに例えられた時、
何だか晴天の霹靂といいますかなんと言いますか。
(霹靂って書ける?)
それからわたしは長男さんがミスショットをしてもミスパットをしても怒らない。(ように努力する。)
ミスショットをした本人が1番落ち込んでいるはず。とかなり寄り添えるようになりました。
子どもの学習やジュニアスポーツの育成って、本当にマラソン。
だってまだ8歳、小さいんです。
これから、ここからです☺️
そして何より褒める事。これ、本当に大事です。子どもたち、頑張っています。
来シーズン9-10歳、その次のカテゴリーが9-12歳、それからジュニアオープンといった感じで上がっていきます。
来年から9歳。
いわゆるゴールデンエイジへの突入です。
男の子は少しずつ体も大きくなり、9歳と10歳、力の差も少しずつなくなっていきます。
来シーズン、年上のお兄ちゃん達の胸を借りるつもりでどこまで食い込めるか楽しみです。
えっと😅
ジュニアワールドゴルフコンペの話をするつもりがゴルフ教育論になってしまいました😆
わたしのブログもマラソンです。
少しずつ気長に書いていきます🙇♀️
ジュニアワールドゴルフコンペについては後日また😌