2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!(2011対応!) -28ページ目

第2弾への詳細打合せしました

Macbook Airケースの試作品第2弾の詳細打合せを行いました。

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

第1弾で皆様からいただいた意見を大別するとこの3点。

1.「フタ」を付けてほしい

2.シンプルな作りが良い

3.11inch用も欲しい

1に関しては、製造をご協力いただいている山崎靴店様と打ち合わせた結果、やはり「金具なし」で行くことにしました。

私としては、余計な部品を付けたくないのと、キズ防止のためです。

またストラップも考えていましたが、「全面を覆うフタ」の要望が非常に

多いことから、風呂敷風もしくは、巻き筆箱のようなフタにしました。

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

Macbook Airをケースに入れた際に、フタの部分を内側に入れるものです。

Airを出した場合にも、下敷きとして使えるくらいの薄さにします。

2に関しては、シンプルさをそのまま追求したいと思います。

糸の色で遊べる程度にして、基本は、外面レザー、内面色違いのレザーの

シンプルな仕様にします。

3に関しては、13inchが完成し、実際に販売できるようになったら(実際は手づくりですので

パソコンショップに並ぶことはなく、少量生産+予約販売しかできないようです)、

11inchにも着手したいと思います。サイズを変えるだけですので、13ich版の縮小版という

形ですね。

次の実際の試作品は12月上旬に完成する予定です。

ラフスケッチ完成!次のMacBook Airケースは・・・

たくさんのご意見・ご要望ありがとうございます。

特にTwitterでのダイレクトメッセージ、ツイート本当にありがとうございます!

「期待しています」「良いプロジェクトだと思います」など、

見ていてやる気が出てきます。

さて、試作品1号を使ってみて、私自身は特に気にならなかったのですが、

非常に多いご意見が

フラップ / フタ が欲しい!

というものでした。

ただ、フタを付けることで、しわ寄せさせたくない部分があることも事実です。

1.マット(下敷き)として使えること(膨らまない)

2.金具などを付けない(キズが付くのを防止)

3.シンプルで低コスト > 複雑でコスト増

これらを加味し、イラストが得意な人にイメージ図を描いてもらいました。

フタ部分が本体にうまく「刺さる」という形ですね。

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

次はこれで試作品進めます!

第2弾のMacbook Airケース開発の方向性

第1弾から1週間。

第2弾の試作品に関して、色々と考えがまとまってきました。

1.内側は革ではなく、起毛の柔らかいコットン(靴袋の様な)

2.開口部の開きを防ぐため&落下防止のため、ストラップが必要。
  (ただし、ケースをPCマットとして使った時に、邪魔にならない様に)

3.外側の皮はもう少しやわらかく(ヌメ革以外)


以上です。

つまり、携帯性とデザイン性を両立させる方向性です。

ヌメ革だとゴツゴツして、「男物」のような感じがあるので、

もう少しソフトな雰囲気を出したいと思っています。