2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!(2011対応!) -27ページ目

数日使っての感想は・・・・

さて、第2弾のケースを受け取ってから数日経ちました。

当初はフタ部分が邪魔だったのですが、「折り目」も徐々に付くようになりました。

こうなると、フタありでもいいかな?と思えるようになってきました。

まだフタの折り目が付いていないときは邪魔だな、と思ったりしましたが、

今はバッグに入れた時にしっかりと収納できるので良い感じです。

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

相変わらず、このような形で「下敷き」に使えます。

汚れた机にMacbook Airを乗せるがいや、という場合にばっちりです。

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

ただ、フタ付きですので、後ろにフタ部分を逃がすしかないんですよね。

前に人が座っている場合は、ちょっと邪魔ですが。

さて、一日経ったMacbook Airケースの使用感

一昨日第2弾のMacbbok Airレザーケースが出来上がりましたので、

別ショットをお送りします。

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

Macbook Airをケースに入れる前の状態です。

裏地が第1弾よりもベージュ色が薄く、弾力性のあるレザーを使っています。

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

入れたところ。

サイズは第1弾のケースと同じなので、窮屈ではなく、サッと入ります。

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!


全部入れたところ。

フタのぎりぎりのところではなく、少し中に入り込みます。



$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

フタを中に入れたところ。

Macbook Airに傷が付くのを避けるため、金具類は一切使っておりません。

フタを中に「差し込む」感じです。

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

フタの部分アップ。

職人さんと話したのですが、案外このフタ部分の面積が大きく、コスト高の

要因になるとのことです。

つまり、1枚ものの牛革からフタも含めた1面の革を抜かなければならないので、

靴1足を作るより(細かいパーツを合わせるだけ)、革の取り都合が問題に

なってくるようです。

う~ん。フタあり、ない、悩みますねぇ。

1ヶ月ほど、フタなし〔第一弾)を使いましたが、特に問題は感じられませんでしたし。

New Macbook Airケース バージョン2完成!

しばらく時間が空いてしまいましたが、

Macbook Air (late 2010) レザーケース 第2弾が完成しました。

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↑ 打合せ風景1

$2010 Macbook Airのレザーケース開発プロジェクト!

↑ 打合せ風景2

皆様より色々メッセージをいただきましたが、特に多かったのが

1.フタが欲しい

2.女性でも使える色合い

3.シンプル

というものです。

そこで今回はブラウンカーフで試作してもらい、さらにフタ部分を

付けました。

フタは内部に折り返すタイプで、キズを避けるためにボタン・ジッパーなどは

一切付けていません。

早速本日より使ってみますので、明日にはより詳細なレビューをお送りいたします。

これは、第1弾と並べたところです。

第1弾の「下敷き」になる部分はよかったですね。いまだ愛着があります。


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