前回、ホールでのウエイターの仕事について
「めっちゃ大変・・・」っていう感じの記事を書きました。
特に
一人営業がハンパないって、、、、
(*一人営業とは、たった一人で広いホールをかけずり回る、
通称ウエイターの千本ノックといわれるものです)
でもまあ、仕事なんてどれも大変なのは当たり前なので
それを「何を、今更??」って、あなた言いますか?
何を、「あー大変」なんて言っちゃってんの?って
思ってるでしょ?
・・・・聞いてくださいな。
だってね、、俺はもともと
キッチンがやりたかった人なの
厨房で働きたかったの
で、「キッチンがやりたいです!」って
そういう風に言って、採用されたのに、
今、一人営業を覚えさせられているこの状況は何?
そこで今日は、俺が採用されるまでの事を書いてみたいと思いまーーーーす。
簡単に言うとこんな流れでーーーーす!
~ ~ バーミヤンで採用されるまで ~ ~ ~
①バーミヤンを知ったきっかけ
家の近所だったから。
それで、食べにいった時に「バイト募集」のポスターを見た。
・高校生1050円
・大人1100円
・デリバリー1200円
・深夜10時以降~2時までは1340円
って、書いてあった。
「へえーー、結構高いんだな」って思って見てたんだけど、
まさか、本当にバイトすることになるとは、、、、。
結局、店でバイトのポスター見てから実際に働こうと思うまでに
俺の場合2年くらいかかった。。。
②バーミヤンのアルバイト応募
あ、これは普通にポスターの電話番号に電話しただけ。
この時は、マネージャーから折り返し電話がくることになって、一旦は終話しました。
→ 2日後くらいかな、、、、、、マネージャ(=店長)から折り返し電話
確か、この時の話では
・希望する曜日や時間帯
・週にどの位働きたいか?
このくらいしか訊かれなかったかな。
で、面接の日時を決めました。
つまり、バイト希望する時間帯に合わせて
面接で合う日時をブッキングした感じなんだよね。
*意外と忙しいなって思った(当たり前だけどね)
俺の場合「夕方6時半くらい」が、ど真ん中なんだけど
実際に会って面接する日程が、翌週になってしまったんでね。
結構、スケジュール埋まってるんだなって思ったよ。
③面接で訊かれたこと
これもシンプル
<質問1>:何でバーミヤンで働きたいと思ったのですか?
これは正直に答えました
「家が近所だから」
「雰囲気がよかったから」
あ、雰囲気がいいっていうのは、家庭的な感じがしたわけ。
他にもデニーズとかあったんだけど
なんか常連で面が割れてるし、、難しそうな感じがしたわけ。
その店、バーミヤンは、あんまりカッチリしてない感じがしたのと
徒歩10分くらいだったからね。
<質問2:外食のバイト経験は?>
これも正直に答えました。
学生時代にやってたので、、、。
<質問3:希望する職種は?>
ここで、「キッチンです」って答えました。
理由をきかれたのでホールが苦手って答えました。
<質問4:適正テスト>
これが10分程度でできるアンケート(マークシート)風の問題が出てます。
この手の適正を問う問題は、マックの採用でもあったけど、、。
日本人なら多分、問題なく答えられんじゃないか?
極端にいうと、
地面に落ちたものを拾って「セーフ!!」って言いますか?
みたいなアホくさい質問もあったよ。
でもまあ、この適性テストで、性格や適正がわかるのかも、、、
私が思うに、
・柔軟性
・辛抱強さ
・人間関係力
こういうのを見てるのかも。
~~~~
面接の最後に、マネージャー(=店長)から
「後日、結果を連絡します」って言われて、その日は終わりです。
以上、終わりです。
本当に簡単でした。
まあ、常に人手不足なので、ぱっと見、問題なさそうなら採用するんじゃないかな?
・清潔
・日本語が話せる
・常識的な礼儀やエチケット
こういう観点で、じかに会った感じで
問題なければOK
採用が決まると、また日程の調整をします。
電話がかかってきて、、、
店長「○○さんには是非働いていただきたいと思います。採用になりましたので、今度いつ、来れますか?」
って聞かれて、「あさっていけます」みたいに、約束します。
その後の流れは、採用されてからの記事として、またアップしますね。
ではでは