牛の個体識別番号から出生から飼養地の履歴まで、牛の個別識別情報を検索できるiPhoneアプリ「この牛どこ産 」をアップデートしました。


Ver.1.1の変更点

牛肉の放射性物質に関する検索システムに対応

 ⇒ 農林水産省から提供を受けた情報をもとに、
   汚染稲わらを給与した可能性のある牛由来の牛肉について、
   放射性物質濃度の検査の結果、
   暫定規制値を超えた牛肉(回収対象の牛肉)であるのかどうか、
   また、放射性物質濃度検査が
   未実施である牛肉(追跡検査対象の牛肉)であるのかどうかを
   確認することができます。



これで、今まで以上に、食の心配が尽きない消費者の方々に便利なiPhoneアプリ(この牛どこ産 )になったと思います。


末筆ながら、東北・東日本大震災により被災されました方々、また原発事故の風評被害・実被害に苦しむ酪農家の方々に心よりお見舞いを申し上げます。



ブログ執筆 : MACASEL㈱ 営業部 金城(かねしろ)




MACASEL株式会社
http://www.macasel.co.jp/

まかせて!iPad/iPhoneアプリ開発・スクール
http://www.macasel.jp/



追加機能イメージ

Cocoaを飲む   Cocoaを飲む