半醒半睡。 -151ページ目

半醒半睡。

夢か現か・・・日々この連続

昨日、ネットのお友達からりんごを送っていただいたのです。

 

このリンゴを一口頂いてから、私のりんごに対する概念が

180度どころか、次元を超えて変わってしまったのです。

決して大袈裟に言っているのではありません。

嘘も、誇張も、方便も全くありません。

 

以前にも書いたことがあるかもしれませんが

私はある時からりんごの皮を剥く音を聞いただけで鳥肌が立って

それが嫌で、りんごを避けていました。

りんごは好きなんです。本当に食べたかったのです。

でも、皮を剥けなくて・・・((((´=д=`)))))ザワザワ・・・

 

皮むき担当は幼い娘たちに委ねるしかありませんでした。

ぶきっちょな次女でさえ4歳の時点で皮むきが上手になった程です。

 

 

私の住んでいる区のシンボルはりんごで、その昔は地域に多くのりんご園がありました。

同級生のおうちもりんご園でした。

今では一軒あるのみで、この地域の歴史として残っているだけです。

りんごは身近な果物でもあったはずなのに

美味しいと思って食べたことは一度もなかったように思います。

硬くて酸っぱくて・・その上皮むきの音は恐怖そのもので・・・

近所で作っていたりんごもほぼそういう品種でした。

なので、やはり私は避けていたのでしょうね。

 

その頃私が買い求めた品種は、せいぜいデリシャスとかインドりんご。

今の若い人たちはきっと知らないだろう品種です。

 

 

そういう生活をずーっと続けていた私ですが

一昨年、夫を亡くした直後地震に見舞われ打ちひしがれていた時に

温かいエールと共に頂いたりんごが

 

目から鱗・・・だったのです。

 

 

 

本当に美味しいったらありゃしない!

 

蜜はいっぱい入ってるし、だけどりんごらしい酸味も程よくあるし

 

一口ほおばったその時から、虜です。

 

 

今まで私が食べてきたものは…なんだったの?!

 

 

 

母が果物の中で一番好きなのが『りんご』だったので

私はこの年になるまでたくさんのりんごに出会ってきました。

 

美味しいと薦められたりんごだけを食べるようにしてきました。

鳥肌が立つので・・・極力鳥肌回数を減らしたかったから(〃艸〃)

 

確かに美味しいと思えるものもありました。

でもこちらのりんごを食べた時から、全てのりんごが霞んでしまいましたわ。

 

 

一昨年に出会って、忘れられなくて

色々なところで買い求めました・・・りんご。

でも違うのよ!ぜんぜんっ!

 

品種も産地もいろいろ試しました。

 

で、結果・・・諦めました。

・・・全く出会えなかった٩( ⺤◊⺤)۶

 

 

出会って翌年(昨年ですが)りんご園さんを教えて頂こうと

・・・意を決してメールしました。

ある意味おねだり・・・ですよね。

そういう事ではなかったのですが、結局そうなってしまって・・・

 

今年も甘えて、こうしていただいてしまっています。

 

 

 

でも凄いことが!

 

鳥肌がほとんど立たなくなりました。

 

このりんごのおかげです!

 

 

 

中島農園さん 私を農園の下働きで使ってくれませんかね・・・

無料奉仕で結構です。

掃除でもなんでも致します。

 

そう思えるほど、惚れ込んでいます。

 

 

皆さんも食べてみて!

 

 

 

 

 

 

 

 

運転免許証の更新連絡書が届きました。

 

夫宛てです。

 

 

今日まですっかり忘れていました。

 

夫が亡くなってもうすぐ二年四か月。

手続きは全部終えたと思っていたのに

免許証だけ、忘れていたのですね。

そういえば・・・

免許証のケースは仕舞い込んだままだったと思います。

 

 

死亡届は否応なく即手続きしなければなりません。

悲しみに浸る間もなく届出に走り回らねばならないのです。

葬儀後は車の処分に始まって、財産分与等の手続き

年金事務所やら銀行口座やら区役所やらへ各種手続きに走り回りました。

 

役所等に足を運ぶ度に

夫の存在がどんどん消えていくようで本当に苦しかった。

我が家から夫の名前が消えていく・・・

世帯主だったのに・・・戸籍からも・・・(。pω-。)

仕方のないことだとわかってはいるけれど・・・

 

 

物を溜め込むことは夫が最も嫌うことだったから

洋服や身の回りのものを処分することには若干の躊躇いはあったものの

思い切らなければと思って・・・一つ一つに言葉をかけてお別れしました。

 

共有していたパーカーなどは、そのまま私が着用。

夫の洋服を着て下さるという友人には

心より感謝し有難くもらっていただきました。

 

 

iPodやノートパソコン、携帯電話、タブレット

日々夫が使っていたものだけは今も私の傍にあります。

音声が残っているので処分などできませんし

それらを使っていた姿を思い描くこともできます。

でも、思い描ける・・・だけです。

目の前にその姿を見ることはできません。

 

 

夫が亡くなった今、こうして届く夫宛ての郵便物が

夫が確かに存在していたことを伝えてくれます。

 

 

 

一通の更新連絡書によって

懐かしさも、悲しみも、

何よりも数々の思い出が蘇ってきます。

 

 

 

 

運転免許証、返納手続きしなきゃいけないんだろうなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

今更ですが・・・いや、今だからこそ言いたいのですが

 

 

2019年年末、武漢で原因不明としての発症者が発表された時点では

誰しもが対岸の火事だったのだと思います。

 

今年の1月ですよね、日本国内でコロナウィルス感染者が確認されたのは。

日付ははっきり覚えていませんが・・・

しかし、ここで・・・国内感染者が確認された時点で

もの凄く不安を感じていたのは、まず札幌市民でした。

 

札幌市の2020年最初の大イベント『雪まつり』の準備に入っていたからです。

札幌市は一年を通して欧米のお客様も多くいらっしゃいますが

中国をはじめとするアジアのお客様が本当に多いのです。

アジアのお客様はツアーでいらっしゃるようですのでよく目立ちます。

 

 

そんな時のコロナウィルス感染というニュースに

私たち近所のオバチャン達は

「出かけられないわね~」

と、この辺りから各家庭で自主的自粛を決意しました。

なにせ、近所には高齢者が多い。

それに私のような独居老人も多いのです。

不安でしかありません。

 

 

2020年の札幌雪祭りは、1月31日~2月11日までの12日間。

開催期間中のオバチャン達は息を殺して(大袈裟か?)

緊張感をもって毎日を暮らしておりました(*゚ω゚*)ノハイ

私は、もちろん『ほぼ引き籠り』状態でしたよ。

不要不急の外出は一切していません。

用事があってもできるだけ、一度に済ませるよう極力調整。

 

しかし、感染者数は増える一方でしたし

私達、一般の市民道民に出来ることと言えば

当時は『手洗い』『マスク』・・・この程度でした。

 

この時は薬局やスーパーにもまだまだマスクも除菌シートも

アルコール消毒液もあったのです。

要するに、まだまだ緊張感は少なかったのだと思います。

マスクや除菌シートを東京に住む娘に送ってあげることもできたくらい

品物はあったのです・・・この時までは。

 

 

それでも感染者数は増えるばかりで・・・

 

2月28日鈴木知事による緊急事態宣言に

オバチャン達は心からホッとしたものです。

みんなで行動を起こせば収束に向かうだろう・・・と。

あちこちから批判を浴びていたらしい鈴木知事ですが

私達道民の一部ではありますが鈴木知事の判断を支持していました。

色々と問題はあったのでしょうが

一番の問題が感染拡大を抑えることなのですから。

充分、成果はあったでしょう。

本来なら収束するまでジッと待つのが一番だとわかっていても

北海道の経済を考えるなら、いつまでもこの状態は拙いということも

知識のないオバチャンでも分かります。

だから出来うる限りの経済協力は惜しみませんが

感染拡大を避けるためにも医療現場の負担を増やさないためにも

自分の身は自分で守る覚悟です。

それは人にも感染させないということでもあります。

そういう意味でも鈴木知事の宣言は大きかったのです。

今でも、私達オバチャン連合は鈴木知事に期待しています。

 

 

でもまぁ、甘かった訳ですよ。

誰が?人間が!です

宣言が解除されると、人の気持ちも・・・何というか、そこで終わり?

目に見えないウィルスの存在は誰もわからないのですからね。

一応解除されたというだけで、警戒はしてくださいよ!とそう思うのですが。

解除されたからOK~!とばかりに動き出す訳です。

そこまで我慢できないのか?用事もないのに出歩く人もチラホラ。

人って、制限されると反発したくなるのかなぁ~

そういうのも分からないではないけれど、マスクぐらいして出かけてよ!

解除イコール自由、と勘違いしているようです。

 

 

冬場の乾燥が感染拡大の要因の一つだと言うけれど

その前に『ウィルスは人が運ぶ』ということが一番大きな問題であるはず。

1月末からの『札幌雪祭り』で実証されたと思うのですが・・・

 

国のGoToキャンペーンが始まった途端に

私達オバチャン連合もまた緊張感に囚われ始めました。

あぁ~また引き籠り生活だよ。

 

確かに観光業界は大変でしょう。

飲食業界も大変なことに違いはないと思います。

でも、他の業種だって苦しんでいるんです。

内定を取り消された学生も大勢います。

倒産を余儀なくされた企業もあります。

聞くところによると、すすきのでは数百店舗が

開店したままで売りに出されているといいます。

(これは確認していないので一応?ということで)

 

まずは、収束に向けての行動ではないですか?

 

収束どころか右肩上がりで感染者数は増えるばかりなのに

なぜ『GoToキャンペーン』なのでしょう?

観光業界、ホテル業界、航空関係等等を守るためなのはわかりますが

国民が健康でいなければ!

そこから『どこかに行ってみようか?』・・になるのではないですか?

不健康な状況で誰が楽しめますか?

どこもかしこも自粛ムードで、何が楽しいのですか?

見えない恐怖に怯えて・・・観光って・・・

それが新しい観光の在り方?

 

 

日々感染に怯える私達地元の国民も守ってください。

私個人の見解ですから全国民とは言いません。

でも自分で出来ることは精一杯努力している地元民は多いのです。

 

 

国が国民に判断を丸投げするなら

国民の私達一人一人が受けて立ちますよ!

 

元よりそうして頑張ってきた2020年なんです。

 

 

 

何だかなぁ・・・

 

 

・・・って、国に喧嘩売ってどうするよ!