翌朝起きたら複視が完全に消えていた!
手術前と同じようにちゃんと見えていて、思っていたより早く視界が回復して一安心
目の下の青たんは昨日より濃くなっているが、痛みなし
8:15 オキュロさんへ到着
検査室に呼ばれて座っていると、別室から昨日の麻酔科の先生がいらっしゃったので、席を立って手術のお礼を言う
昨日はあれから具合悪くなったりしませんでしたか?
私:はい、大丈夫でした!ありがとうございました!
その後検査が始まり、目の動きが良いと言っていただけた
サクサク自然に軽やかに動く実感があったので、客観的にそう言っていただけると、尚更心が温かく満たされてグッときてしまう
検査が終わってしばらくすると、診察室に呼ばれる
鹿嶋先生は手術に入られていたので、別の先生に診ていただいた
目の下の腫れについて驚いているかもしれませんが、腫れは少ない方であること、検査の結果も問題ないとのことで、次回の診察は1か月後になりました
今回の診察まで自費の範囲内ということで、お会計はなし
次回の診察でMRIが必要とのことで紹介状をいただき、診察の予約を取ってオキュロさんを出る
土曜日の午前中なので通行人はほとんどおらず、青たんが目立っていたけどサングラスは使わなかった
コインパーキングに向かいながら、
夫:これからはこういうのもできるね!
と言うので、視線の先を見るとマツエクの看板が
これを見た時、『自由』の文字がマツエク看板の前に脳内イメージで浮かび上がってきた
眼症の時は考えられなかったけど、これからはコンタクトを復活させて、マツエクやマスカラの目元のオシャレも自由に選べる
裸眼でメイクをすると、鏡に顔を近づけないと見えないので、筆がコツコツ鏡にぶつかるし、色ムラの確認もしづらいのでどんどんメイクが下手になっていった
これからはメイクしておしゃれしてお出かけすることを楽しみたいな
夫さん、いいことを言ってくれたね
毎日仕事が忙しくて自分の時間がなかなか取れないのに、休みをとって手術に付き添ってくれて、翌日も診察に連れてきてくれてどうもありがとう