ドラマ『はつ恋』


出演:木村佳乃、伊原剛志、青木崇高、佐藤江梨子、カンニング竹山、大竹まこと、平田満、橋本愛、小林ユウキチ ほか
主題歌:♪恋は終わらないずっと/MISIA

現在BSプレミアムで再放送でされています。

3話まで再放送されましたが、気になって今日検索して8話まで見ちゃいました。

あまりドラマを見る事は少なくなりましたがとても引き込まれました。

バックの富士山がとにかく素敵なロケ。

あらすじ
言語聴覚士の村上緑は、年下の夫・潤、一人息子・健太の3人で平凡ながら幸せに暮らしていたが、
健診で肝臓がんを宣告され、とても難しい手術であると告げられる。
潤は必死に名医を探し、たまたまパリから帰国していた三島に必死に頼み込む。

昔いた大学病院院長の手術は完璧に終えたが、その後、別の病で急死したため、
「病院のために、もう1人手術を成功させてからパリに帰ってくれないか」と頼まれる。
緑は、名医・三島と会って、ひどく動揺した。彼は高校時代の初恋の人だったから。

最初は断るが、夫と愛息のため「わたしを助けてください」と頼む。
まだ医者の修行中の頃に2歳の少女を亡くした傷を負って心を閉ざしていた三島だったが、
捨ててきた故郷、友人、恋人のことを思い出し、少しずつ変わっていく。

手術は成功したが、同じくがんで母親を亡くしている緑は再発を心配し、
三島がパリに発つのを遅らせたことを詫びる。
少しずつ昔のことを思い出すたび、初恋が再燃していく。。



最初、三島は「手術するのは、貴女のためでも、貴女の家族のためでもない、私のキャリアを守るためだ」
と言ったけれども、それも緑に対する思いやりだったんだよね。

緑が高校時代に流産したことを伝えなかったのも、
愛する者がこれ以上の苦しい重荷を背負わないようにという気遣い。



 
初恋の相手が伊藤剛志さん、医者三島先生からだんだん三島くん

になっていく演技が心惹かれる。
潤くんの夫の素直な、真っ直ぐさも、心にしみる。

ドラマ後半は、逆に三島が脳溢血で倒れ、言語障害の治療のため緑の元に戻ってくる。



終わらせ方もとても「大人」で、とても「人間的」だった。
白か黒かだけじゃないんだ。


登場人物すべての人がやさしい。

これは、緑のまっすぐな生き方に共感して、

つながっていったものだろう。


素敵な脚本のドラマでした。