肚は決まったが…、 退職届の提出は、 ギリギリまで待とうと思った。 |
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あと1か月…。 さらに安全安心を集めよう! |
着陸体勢で、 高度(=不安)をさらに下げていく…。 |
しかし、そんな前向きな思いとは 裏腹に、 仕事は絶望的なほど多忙を極めた。 |
ウソだろう⁈ と思うほどの過酷な状況…。 |
それでも私は、 |
淡々と全ての業務をやり遂げた。 |
勿論、周囲の協力に助けられた ことは言うまでもないが…。 |
そして、やり遂げた自分に 心底感心した。 |
ホントにいつも文句を言わず 頑張る人だ…。 |
あなたなら大丈夫だと思うよ…。 |
何だろう…安心感…。 |
たぶん「自信」とは違う… 人ごとのような…、信頼…? |
そして、遅ればせながら… 電卓もたたいてみた。 |
あら? 仕事辞めても、 暮らしていける…。 |
ダテに33年間頑張ってきた 訳じゃない。 |
努力の結果は、 ちゃんと残っていた。 |
何を心配していたんだろう… |
そう言えば、 指導霊さんのメッセージ… |
「ここからは、ご褒美タイム」 |
だよね… やっぱり私、大丈夫なんだ。 |
実は、 |
№19の龍の講座が終了した後… |
龍のエネルギーが楽しかった私は、 |
別の龍のコミュニティーに 参加していた。 |
主催者はAちゃん。30代。女性。 |
そしてこれが ”トドメ” というか… |
私の人生の指針として、 |
Oさんのメール講座と 双璧をなすほどの大きな存在 となった。 |
Aちゃんは、龍に絡めて、 この世の仕組みを教えてくれた。 |
「内側が外側を創る」というルール。 |
これは、ある意味、 言い古されたものだが、 |
Aちゃんのお陰で、 このルールが身にしみて 分かったような気がする。 |
当時の私はウキウキ、ワクワク…。 |
退職後の人生への期待で 心踊らせていた。 |
それが私の内側(意識)だった。 |
だから、おのずと、 外側(現実)もそうなる…。 |
自分に自信があるのではなく、 その普遍のルールを信頼していた。 |
この世の仕組み… 「内側が外側を創る」 |
こんな簡単なこと… |
今までどうして 理解できなかったのだろう… |
イヤきっと、”今” なんだな…。 |
然るべきタイミング。 |
新たな人生のために、 最強の武器を手に入れた。 |
そんな感じ…。 ワクワクが止まらない…。 ちょっとバカっぽい… バカなのか? バカとポジティブは紙一重…。 バカでもいい… ずっとワクワク… 。 |