娘と無事に合流。
ご飯を食べていないというので、とりあえず空港内のお店で、ガイドブックを見つつピザを食べ 、中央駅に向かうことにしました。中央駅までは、迷いません。一本で行けます。
中央駅から、ホテルへ、乗り物移動しようと思いましたが、よく分からず断念。鉄道とメトロとトラムが混ざっていてよくわかりません。
夜だし、今日のところは、荷物も多いし、TAXI かな。疲れたし、やっぱり乗り物は明日からにしようと、乗り場へ急ぎました、
先頭にいたタクシーに声をかけます。愛想のいい、ちょっとぽっちゃりめの黒人のお兄さんです。
お兄さん、ホテルの住所を携帯画面で見せると、それをナビに登録しています。オッケーオッケー!と、愛想いい。 娘が 何分くらい かかるのか聞くと、20分! それはおかしい!絶対入力間違ってる!
今度は入力の画面を一緒に見て、運転手さんが文字を打つのを一緒に確認しました。 笑
うん!そうそう! と思ってたら、最後の最後に、番地、5なのに1と、入力ミス。
それ、違うよ!! オー!!! 笑笑
と、おっちょこちょいな感じです。
タクシー運転手さんは道に詳しい、と思ってはいけない事を、前回の友達との旅で経験済み。
最近は、ナビに入れるから余計そうなのかもしれません。
無事ホテル到着。
古い建物の1室。映画みたい。素敵。
若いお姉さんがデスクでいました。
ミニキッチンもついてる、ちょっとレトロな部屋をインフォメーションにしています。
なんかいい!
予約票を見せ、チェックイン。
無事に予約もできていたな。あ〜良かった。
今から、
お姉さんが部屋に連れて行ってくれるとの事。
ハリーポッターに出てくるような、木のエレベーターに乗ります。ドアは手動で開けます。私たちが荷物と一緒に乗るとお姉さんは乗れなかったので、
お姉さんは、6階まで、
「私階段で行くわ!」と駆け上がります。
競争みたいにして、時々私達を笑顔で確認しながら。
楽しいお姉さん
レトロなエレベーターは遅いので、お姉さんと同時に到着。
エレベーター降りてから、更に、1階分は、階段でした。これが結構大変。スーツケースは、お姉さんが一つ、娘が一つ。私は、バッグ類。 若い二人がスーツケースを持って階段上がってくれました。
到着して、中に入りびっくり!!
このフロアー、私たちだけで使うん?
スイートルーム(知らんけど)どころではない広さ。
ジャクジー、シャワールーム、サウナ。
そして、
ベッドルームにと。
廊下も長く、トイレも広いです。
何 ㎡あるのかな
200㎡とか??
こんなに広いところに住んだことないからわかりません。
リビングのテーブルだけでも
何メートル? 椅子が6個並んでる、5メートルはありそう。
それに、キッチンのカウンターテーブルだけでも
何人も座れそう。
ネットで、本日のセールになっていたからとりあえず押さえて置いたホテル。
数日までキャンセル無料だったので、もう少し調べるまで、と、保険がわりに予約してました。
次の日に値段が倍になってて、しかも売り切れだったので、もうここにしよう。
アパートメントホテル、という位置付けだったので、軽い気持ち。
しかも料金○PAホテルくらい。
このホテに泊まっただけでもいい経験。
この建物の 各階のフロアー が、一つずつのホテルの部屋になってるのかな。そんな感じです。
とにかく
びっくりしました‼️



