飛行機の遅延のため、ロンドンで1泊しなければならなくなりましたが、無事翌日を迎え、ようやくハンブルクに向かいます。


ホテルと空港を結ぶ無料シャトルバスで、ヒースロー空港第5ターミナルに向かいました。
はっきり言って、バスの運転、めちゃくちゃや!。飛ばしすぎやろ  座れなかったので立っていましたが。しっかりつかまっていなければ、コーナーでは、遠心力で吹き飛ばされそうになります。アトラクションやん!  海外でのちょっとした事に、日本の良さがわかります。


第5ターミナルらしいものが見えてきた時には、ホッと一安心。


今から乗る飛行機のチケットは発券されておらず、内容を書いた紙を渡されています。はじめに目に飛び込んできた、たくさんの人の列。どうやら手荷物を預けています。ここ、並ぶんかな??
baggage   、、、う〜ん、  見渡してもそれらしきカウンター見当たらない。わからない。仕方ない、とりあえず並ぼうかな。。。セルフ発券機はあるけど、なんだか嫌やな、言葉の壁で、そいう気持ちが働いていました。



並んでいましたが、「ここはすでにチェックインしている人用、なのでは??」  と思いはじめ、
そこで、仕方なく、すぐ近くの、セルフ発券機でやってみる事に。
ラッキーー!!   日本語選べれるやん!    でも、



「あなたのチケットはこの機械ではできません」


何とな⁉️





近くの空港職員のお兄さんに、聞いてみたら、
ここに並べは、チェックインもできるから、ok、と言われた  (ような)  で、再度列に並びました。しばらく並び進んだ頃、
今度は列を整理する職員の人に、ここはダメ、あっち、と言われ、

あっちって、あっち??



言われた通り、行って見ると!
あ!!ここやんか!!
 勝手にイメージしていた
空港カウンターではなかっただけ。
な〜んだ。
でも、JALの人、この件はもうちょっと詳しく教えてほしかった。。



今回はすんなり事を運びたいので、
翻訳アプリで、今回の事情を 英語に変換し、すぐに見せたらいいように準備して、順番待ち。 日本語から、何語にでも変換できるアプリ。私のアプリがすぐに立ち上がらなかったので、妹にやってもらいスタンバイ。妹も、日本語打つので楽勝です。アプリ、すごいわ!   
さっきのお兄さんへの質問の時は、使うの忘れてた。だから、間違えたんや


ようやくできた!!


あ〜よかった。無事、手荷物検査も通り、
乗り場へ到着。
そこで、妹が、小さい声で
「めっちゃイケメンやで!」



見ると、ほんま!すご!パリコレモデル??
見たこともないような、写真集から抜け出てきたような、職業「モデル」以外おかしいやろ。
というようなイケメン。



「ほう!目の保養やな」と、妹。
「あんな人存在するんや」
「モデル以外で普通に働いてたらおかしいレベルよな」
「ええもん見たな」などと、会話。
さっきの発券トラブルをリセットするかのように


そしてお昼過ぎにはハンブルクの空港で、
無事娘と合流。
4人なのでタクシーにしました。
というか、電車、もう無理や疲れすぎ。


娘の所に到着。部屋で休憩し、目的の一つ。早速クリスマスマーケットに出かける事にしました。