PC無事に復活です。kiaです。

スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、食欲の秋・・
そして、芸術の秋

先日ふと立ち寄ったお世話になっている方のお店で、「面白いところが出来たよ」なんて聞き、車を走らせること数分。
こんな アートな空間 におじゃましてきました。
良く知っているはずの場所、ずっと通りなれた道。
そこに突如としてこの空間は誕生していました。
KUMECAMERA / 久米カメラ
先代がカメラ屋さんとしてこの地に店をオープンしてから20数年。
この度改装をし、時を超え同じ10月27日に新たにオープンしたフリースペースです。
店内に入ると当時の面影を残すカメラや小物等のグッズが展示&販売(販売はしていませんでした。笑)
されています。
非常に懐かしい香り。
そして、本当に素敵な人柄がにじみ出るようなスタッフさん。
簡単に記帳をし、中に入ります。
アートスペースには大きな窓があり、そこから普段見慣れた景色を眺める事ができます。
ギャラリー内に展示された作品と、窓から見える普段の景色のコントラスト。
これも見所の1つです。
10月30日~11月28日の間は版画、ドローイング、コラージュでアートブックやフライヤーを制作し活動をされている作家さん=sioさんの個展 「sio exhibition I am cory!!」 が開催されています。
しばし、鑑賞。
こちらはドローイング。
鑑賞をしていると、丁度 sioさんご本人がいらしてくれました。
作家さんご本人とお逢いし、そして作品を鑑賞できるのもこのようなギャラリーの素晴らしい所だと思います。
こちらは版画。
一見同じように刷られた顔の中にも、その重なりによって様々な表情を生み出します。
ドローイングとはまた違い、完成までには作者の直接的な手を離れ「刷る」という間接的な工程が必要になる版画。
これが何よりもこの技法の面白さなのかな・・なんて思いました。
sioさんの作品は女性独特の繊細なタッチの中にも、パンク的、破壊的な毒をはらんでいるようで惹き込まれてしまいます。
彼女の更なる作品&活動はこちらでチェックできるので、是非ご覧になって下さいね。

sioさん myspace
・・と、店内でじっくりと作品を鑑賞するのも勿論良いのですが
このKUMECAMERAの魅力はそれだけではありません。
ふと部屋のすみに目をやれば
よくありますよね。
shopやこのようなギャラリーのオープン記念に贈られた花、そしてワイン
一番手前は・・
そんな バナナ

しかも「スタッフ一同」より。
聞いてみると、ここをオープンに携わったスタッフの方が隣のファミマで買ってきたとか。笑
普通のギャラリーには無いようなこんな楽しい感覚。
それがKUMECAMERAの魅力です。
代表の方にお話を伺うと、以前からこのような作品の発表の場となるスペースを立ち上げてみたく、そしていろんな方に協力を得ながらついにここをオープンするに至ったという事でした。
店内にはよくあるギャラリーのような気取った感じなど全くありません。
非常に暖かく、入りやすく、そして懐かしい先代の店を想わせてくれる
インテリア。
インテリア(なのか?(・ω・))
みなさん、本職をしながら本当に厚意のみでここに携わっているそうです。
なのでオープンは週末の土日のみ。
それゆえ、ここには他の場所には無い“なんの混じりけも無い強いパワー”があるような気がします。
そう言えば、ここを教えてもらった方に
「変わった場所ではあるから最初はアウェーかもしれないけど、少し話せばすぐホームになれると思うよ。」
なんてお聞きしたのですが、まさにそのとおりでした。
こういう場所、本当に良いですよね。
ここ数年、人との出逢いに助けられ、その偉大さを実感している僕なのですが、再びこのような出逢いが出来たことを嬉しく感じ、そして宝物にして行かなければ・・と心に強く思います。
あ、そういえば店内にはこんな絵が。
どうやら、お話に聞いてみると代表はガイコツ好きらしく。
それを聞き、うれしそうに僕は一度車に戻り“物騒なモノ”をこの中に持ち込んで話に花が咲いた・・・というのは長くなるのでまたいつかお話したいと思います。

“アートな作品”、“心のこもった逸品”を難しい顔をして眺めるのではなく、素敵な方達と共に楽しみ、そして何かを生み出して行くこの空間。
今後はギャラリー・ワークショップ・カフェとしてフィーリング重視で展開を魅せてくれるそうです。
ぜひ一度、足を運んでみてくださいね。
KUMECAMERA
KUMECAMERA公式サイト
名古屋市天白区原3丁目506番地
(原の交差点のcoco壱から坂を上って右手すぐ)
毎週土日 AM10:00~PM7:00 OPEN
入場無料
(※店内及び作品の撮影、掲載には許可を頂いております。)











